電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ステーショナリーフリーマガジン『Bun2』2018/8月号を読む

2018年08月17日 06時02分51秒 | 手帳文具書斎
先日、行きつけの文具店でプラチナ社のPreppy蛍光ラインマーカー等を購入した際に、ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』2018/8月号をもらってきました。今号は恒例の夏休み特集で、タイトルも

楽しい文房具で夏休みを満喫!

というものです。



例年、お子様と若い女性向けのキラキラ特集のことが多く、中高年オジサンとしては「夏休み号はハズレ」という認識でしたが、今年はレイメイ藤井の「スマホ撮影に対応した顕微鏡と望遠鏡」をトップに持ってきて、やる気をアピールしております。このあたりは好感度が高いのですが、そうしたらせめて一枚くらいは撮影した顕微鏡写真のサンプルを見たいものです! いえ、元科学少年のワガママとは思いますが、昔、OHP シートで作った簡便な水溶液ホルダーに硝酸銀水溶液を入れ、よく磨いた銅線を挿入して顕微鏡で覗いたときの銀樹の変化が実に美しく感動的で、あれをスマホで動画撮影したら、自由研究に使えるかなと思ったまで(^o^)/

あとはまあ、塗り絵とかハンドクラフトとか、いわゆるその、お子様向け(^o^)/
新製品にもとくに目をひくものはなく、ニューヨーク文具レポートも今回はスルー。次号はたぶん手帳特集だな。どんな切り口で来るのか、そのあたりがむしろ楽しみです。

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