過日、妻が用事でお出かけをして、一人でお昼を食べることになりました。そこで、単身赴任の頃のように、本でも読みながら食べようかと計画。パンもないので、それならばメニューはパスタでしょう。というわけで、冷凍庫内を探したら賞味期限が怪しいむきえびを発見。あとはタマネギとピーマンと鷹の爪があれば、ソースは作れます。いつものように低温のオリーブ油にニンニクの香りを移し、鷹の爪でピリ辛にして、タマネギとピーマンをさっと炒め、むきえびも火を通します。あとはスパゲッティのゆで汁を加えてゆすりながら乳化させ、茹でたスパゲッティにソースをからめ、塩コショウで味を整えてできあがり。
コーヒーに干し柿というミスマッチも気にしない、気にしない(^o^)/ それよりも、図書館から借りてきた『教養としてのコンピュータサイエンス講義』という本がやけに面白いです。これはいい本だなあ! 食べ終わって書斎に戻ってからも引き続き読書。
著者の名前を見たらC言語の有名な教科書を書いたブライアン・カーニハン氏ではないですか! わーお、ビッグネームだ! どうやらプリンストン大学で一般社会人向けに講義をしたものの書籍化らしい。これは別記事として取り上げる価値がありそうです。
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