電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

パイロット・カスタム・グランディに「紺碧」を補充する

2019年09月21日 06時01分39秒 | 手帳文具書斎
手持ちの万年筆の中では、これまで使ってきた期間が最も長いパイロットのカスタム・グランディのインクが切れてかすれるようになりましたので、インクを補充しました。同社の色彩雫シリーズの「紺碧」です。うっかりして指を汚してしまったけれど、なんとか使えるようになりました。



「紺碧」インクも、残り少なくなりました。ビンの形が工夫されており、中央底部にくぼみがあるため、ペン先をくぼみに突っ込むとインクの深さが確保できるしくみです。このインク、色はあざやかでよいのだけれど、今年の備忘録ノートに採用しているコクヨのキャンパス・ノートでは裏抜けが見られ、両面筆記は現実的ではありません。せいぜい、記事タイトルの強調表示くらいで、本文はやっぱりプラチナ社の古典ブルーブラック・インクのペンになってしまいます。来年はツバメノートに回帰することになるかな〜(^o^)/



本日は、親族の家で火葬、葬儀、告別式の予定。大事な役割があり、気を抜けません。台風の動きとリンゴの収穫も気になります。どっちみち、明日以降だな。

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