過日、台風の影響か、暑さで寝苦しかった夜、窓を開けて寝たら網戸のすき間からコウモリが入り込んだらしく、二匹が夜中に騒ぎ立て、すっかり目が覚めてしまいました。網戸も全開にして出て行くのを待ちましたが、飛び回るだけで出て行く気配を見せません。結局、起きだして書斎に一時避難し、寝そびれてしまいました。もしアホ猫(娘)がもう少し若かったら狂喜乱舞、ジャンプ一番、コウモリを捕まえただろうに、残念無念です。
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で、書斎で何をしていたのか? 実は、万年筆のインクを補充していました。
コウモリ転じてインク補給となった日、おかげで昼前にどっと眠気が押し寄せて、日中からぐうぐう昼寝をしました。これも、退職して自由な時間ができたおかげです(^o^)/
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で、書斎で何をしていたのか? 実は、万年筆のインクを補充していました。
- 白軸カクノ(CON-70)にプラチナ古典ブルーブラック・インクを補充。インク補充の記録を見ると、8月以来ですので約1ヶ月ぶり。この廉価万年筆は、どうやらプロシオン(中字)の次に補充の頻度が高いようです。インクの蒸発もあるけれど、むしろそれだけ日常的に使っているということでしょう。
- プレジール(M)にプラチナ古典BBインクを補充。6月以来、3ヶ月ぶりです。今回はインク・カートリッジにスポイトで補充するという原始的な方法ですが、実はごく若い頃にガラス細工で自作した先細ピペット。セーラーの「キャンディ」にもこれでインクを補充していた時期がありました(^o^)/
- #3776ブルゴーニュ(F)にプラチナ古典BBを補充。3月末以来、半年ぶりです。スリップシール機構のおかげで蒸発しにくいのと、もっぱら手帳で使っていますので、あまり減らないためと思います。
コウモリ転じてインク補給となった日、おかげで昼前にどっと眠気が押し寄せて、日中からぐうぐう昼寝をしました。これも、退職して自由な時間ができたおかげです(^o^)/