電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

しばらくぶりに「鶏もも肉のプルーン煮」を作る

2023年09月15日 06時00分10秒 | 料理住居衣服
シンクイムシ対策が功を奏し、せっかくプルーンが収穫できましたので、しばらくぶりに「鶏もも肉のプルーン煮」を作りました。妻のリクエストもありましたので、ちょうどよいタイミングでした。


材料やレシピ等は、過去記事のとおりです。鶏もも肉は一口大に切り、塩コショウをしておきます。


タマネギは薄切り、プルーンは均等に分けられるように縦に六つ割りにしましたが、四つ割り、あるいは2分割でも良いかもしれません。緑がほしいので、妻に何かない?と尋ねてみたら、万願寺とうがらしがあるそうな。


ニンニクを低温のサラダ油に香りを移し、


鶏もも肉を皮を下にして焼きます。


両面が焼けたらタマネギを散らし、しんなりするまで加熱、混合調味料を加えて煮ます。


5分位で万願寺とうがらしを投入、


さらに5分位煮ます。


出来上がりを皿に盛り付け。


今回は、カボチャの天ぷらの残りとナスの漬物、ゴーヤとコウナゴの佃煮、などで和洋折衷の献立となりました。


マグカップには、珍しく日本酒「六歌仙」をレンジでチンしたものが入っています。


満足感と共に、美味しくいただきました。プルーンは娘のところに送り、お母さんの介護をしているご近所同級生にも届け、喜ばれました。ちょっとしたことですが、誰かが理解してくれていると思うだけで、力づけられるような気がするんですよ。

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