電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

プラチナ古典BBインクをまた一本使い切った

2023年03月27日 06時00分33秒 | 手帳文具書斎
今まで非常勤の職場用として使っていた私物のインク、プラチナ古典ブルーブラック(BB)のボトルを使い切りました。よほど粗悪な紙でない限り裏抜けすることがないことから、私の主力インクとして日々愛用しているものです。箱のフタの裏側にメモしてある日付を見ると、2018年の11月とあるので、4年と4ヶ月ということになります。自宅でも一年ほど使ったので、実際の消費量は半分くらいでしょうか。わずかに残ったインクは、スポイトで30mLの小型旧ボトルに移し替えて、マイスターシュテュックやLIGHTIVE などの、吸入位置にある程度深さが必要なタイプのペンに使おうと思います。



ブログ記事で調べてみると、2022年の1月に自宅用の新ボトルを開封(*1)し、通算で5個めとありますので、これは実質的に4個目のボトルを使い切ったことになります。けっこう使うものだなあと、あらためて感心しました。そういえば、同社のプロシオンPROCYON万年筆もインクが残り少なくなっていますので、補充しておきましょう。記録を見ると、昨年同期よりも2週間ほど遅いようです。



昨日の日曜日は、地区の新隣組長会議があり、娘夫婦と孫たちが来るということで、「山響オーケストラの日2023」は残念ながら夫婦とも欠席となりました。チケット二枚は知人にプレゼント。夫婦でオーケストラを聴きに行けると喜んでいましたので、きっと楽しんでくれたのではないかな。前橋汀子さんのソロでメンデルスゾーンの協奏曲ですから、こんど感想を聴くのが楽しみです。

(*1): 古典ブルーブラック・インクの新ボトルを開封する〜「電網郊外散歩道」2022年1月


コメント    この記事についてブログを書く
« サクランボ果樹園の剪定枝を... | トップ | 筆記具の魅力、とくに万年筆... »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事