自分では見えないのですが、数年前に左の大臀部にイボができたらしく、最近は次第に成長してきていました。しかも、先日は便座に出血痕が残っているではないか! ウィルス性? 悪性腫瘍? なんだかいやな感じです。逡巡しているよりも専門家に診てもらおうと皮膚科を受診しました。例によって、メモ用紙に要点をまとめて電話で経過と症状を伝えて予約を取り、受診時には受付に診察券とメモを渡しました。
で、診察の結果は? 良性腫瘍の一種で「脂漏性角質症」、要するに「老人性のイボ」だそうな。皮膚の表面にある直径1cm未満の茶色の痣のようなものが盛り上がって角質化し、イボになったもので、特に害はないそうです。出血したのは出っ張ったイボが取れかかっていたためで、液体窒素でイボを「焼いて」自然に取れるのを待つことに。皮膚の深いところだと手術の必要があるそうですが、表面なので無害との診断に安心しました。
感染性のものではなく、悪性腫瘍でもないとのことで、まずは良かった。しかし「老人性のイボ」なんて、いやな診断だなあ。いや、確かに老人の部類なのですが、そうハッキリと言われるとなあ…(^o^)/ 皮膚科の先生、経過と症状の要点をまとめたこういうメモはありがたいとのこと。問診が的確にでき、診断がしやすくなるそうです。
>皮膚科の先生、経過と症状の要点をまとめたこういうメモはありがたいとのこと
わかる~。
お大事に。
>おはようございます。... への返信
コメントありがとうございます。しかもこの先生、「このペンは万年筆ですね?」とのこと。文具マニアと見ました(^o^)/