
先月(12月)の27日に、白軸カクノにインクを補充しました。裏抜けしにくいところから愛用している、プラチナ社の古典ブルーブラックです。インク・コンバータCON-70を装着していますので、約1.1mL のインク容量だそうです。カートリッジとほぼ同じくらいで、インク切れで補充するまでの間隔が長くなるのがありがたい。使用頻度はそれほど多くなかったのでこの時期になりましたが、前回の補充が10月下旬でしたから、ほぼ二ヶ月間、乾燥せずに使える状態が維持できたことになります。以前、数週間で乾いてしまうと嘆いていた(*1)のがウソのようで、本来のキャップに戻したことが良かったようです。たぶん、グレー軸のキャップは乾燥しやすく、白軸のキャップは乾燥対策が改善されている、という予想は当たっているのでしょう。



そうそう、休みのうちに他の万年筆のインクも補充しておきましょう。まずはTWSBIのダイヤモンド580ALラヴァーにモンブランのロイヤルブルーを補給しておかなければ。

(*1):CON-70を付けた白軸カクノの不都合~「電網郊外散歩道」2017年5月



そうそう、休みのうちに他の万年筆のインクも補充しておきましょう。まずはTWSBIのダイヤモンド580ALラヴァーにモンブランのロイヤルブルーを補給しておかなければ。

(*1):CON-70を付けた白軸カクノの不都合~「電網郊外散歩道」2017年5月
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