電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

次は何の曲を聴こうか

2015年11月15日 06時00分48秒 | クラシック音楽
早朝出勤して職場から戻った土曜の午後、外は寒く雨降りですので週末農業はお休み、ちょうど良い骨休めとなりました。妻と娘は外出、老母はお昼寝です。こんなときは、自室で暖房に点火し、デスクトップ・パソコンで簡易 PC-audio を楽しむに限ります。

  1. モーツァルト:ヴァイオリンソナタ第35番 ボスコフスキー(Vn)、リリー・クラウス(Pf)
  2. ロマンティック・ギター名曲集 ジェラルド・ガルシア(Guit.)
  3. ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 ボウルト指揮ロンドン響、合唱団

ボウルトの「メサイア」も、いいなあ。心が洗われるようです。さて、次は何を聴こうか?


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2 コメント

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Unknown (バルビ)
2015-11-15 13:04:54
 秋に聴くに相応しいCDを紹介していただきました。特にナクソスのロマンティック・ギター名曲集。ガルシアさんのギターは、心にほんのりとしみ込みます。この曲集は、所謂ギター名曲集とは少し違って編曲物が主ですが、その選曲がとてもセンスが佳いように感じています。
 私は、「超」下手の横好きで、ギターをやっています。メルツ編曲のシューベルトの楽譜も所持しているのですが、全く弾けません。弾けないのですが、このCDを聴きながら楽譜を見ていると、幸せな気分になれます。これが弾けたら、本当に素晴らしいと思いますけれども。
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バルビ さん、 (narkejp)
2015-11-15 20:37:55
コメントありがとうございます。ナクソスの「ロマンティック・ギター名曲集」は、パガニーニやメンデルスゾーンやシューベルトなどの編曲ものが中心ですが、ギターの特色を生かした、良いCDですね。私は、ギターの演奏のほうはほとんどできませんが、聴く方は大好きです。今の季節にこういうCDを聴くのは、たいへん似合っていますね。
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