過日の休憩時に、最後の干し芋をおやつに、コーヒーを飲みました。干し芋は娘が送ってくれたもので、茨城県の農家で作っているものらしい。妻が好物でよく食べていましたが、最後に残ったものを私がいただきました。手でちぎって食べると、少し歯にくっつく感じがありますが、それなりに美味しい。今回のコーヒーはインスタントで、コーヒーメーカーで豆から抽出したものと比べると、ちょいと満足感が今ひとつです。それと、昔のインスタントコーヒーと比べると、飲んだ後のカップの汚れ方がひどいように思います。おそらく、コーヒーの香りを出すため等の理由で、コーヒー豆の皮などを一緒に混ぜているのではと思いますが、飲んだ後のカップの汚れ具合を眺めていると、せっかくの満足感が三割減になるような気がするなあ。まあ、インスタントの手っ取り早い便利さには負けますが(^o^)/
こちらは、過日の「ひよこ」と豆から抽出したコーヒー。やっぱり透明感が違う。
こちらは、過日の「ひよこ」と豆から抽出したコーヒー。やっぱり透明感が違う。
コーヒーですが、フリーズドライのインスタントのものも、昔に比べると美味しくはなっていますが、豆を挽いて、ハンドドリップで抽出したものに比べると、今一つの感があります。しかし、便利なことも確かですね。写真を二つ出されて比べていらっしゃいますが、随分と違うものだと、ちょっと驚きました。参考になります。
ぼくは職場にもドリップパック持参なのですが、あの香りだけはヨイ!
たぶん、隣の芝生が青いのといっしょで、人がいれているコーヒーはいい香りがするのでしょうね。
我が家では、たまーにインスタントコーヒーの小さい瓶を買うんですが、それでも飲みきれなくて、半分以上は瓶の底で紫色に凝固させちゃいます。