寝床のわきに本棚があり、ここに文庫本をだいぶ収めています。新刊、未読のものを中心にしながら、長く読んでいるシリーズものもここに置いています。ふだんは、新刊書を中心に一章ずつ読むペースですが、ときどき猛然と再読しはじめることがあります。このときは、もう止まらない。時間があれば、文庫本を2~3冊まとめて読み通したりもします。
不思議なもので、再読すると全体がよく見えます。作者の工夫も技巧も、時には作劇上の無理も、よく見えるようです。
不思議なもので、再読すると全体がよく見えます。作者の工夫も技巧も、時には作劇上の無理も、よく見えるようです。
何度読んでも発見がある本があるというのは、どんなにか人生を豊かにしてくれていることでしょうか!
布団に入って、眠る前に寝床で何か読む、眠りに入るにはとても自然な流れで、私もこの20年以上やってます。起きて活動中に本を読む時は、どうしてもどこかに力みが入りますが、眠る直前ですとそれがありません。ただ、重要な本は読めませんがね。
家内の死後実は相当中断してましたが、最近また復活です。ただ、レコード藝術の1月号付録の「レコードイヤーブック2013」を最近は見ていて、これは何の役に立つかな?。去年出たCDのレビュー?
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