雨降りの日は、音楽も小編成の曲が好ましく、昨日はヘンデルのヴァイオリン・ソナタOp.1からいくつかの曲を聴きました。例えば印象的な第1楽章:アフェットゥオーソを持つOp.1-13など。ヘンデルらしい、伸びやかな音楽。手元にあるCDはスーク(Vn)とルージイッチコヴァ(Cem)による1975年の初期PCM録音のDENON盤ですが、少々音が硬い印象。むしろ、パブリック・ドメインになっている1965年のアナログ録音に手が伸びることが多いかも。こちらがヨセフ・スークのヴァイオリン、ルージイッチコヴァのハープシコードでのOp.1の全6曲。1965年の録音です。
Handel: 6 Violin Sonatas op.1. Suk, Ruzickova.
一方、こちらはグリュミオー(Vn)、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(Cem)による1966年の録音。
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 作品1の13 グリュミオー 1966
今日はなんとか雨があがってくれるといいなあ。農作業が溜まっていますので、少しの晴れ間も貴重です。予報では晴れ、気温がぐんぐん上がるらしい。
Handel: 6 Violin Sonatas op.1. Suk, Ruzickova.
一方、こちらはグリュミオー(Vn)、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(Cem)による1966年の録音。
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 作品1の13 グリュミオー 1966
今日はなんとか雨があがってくれるといいなあ。農作業が溜まっていますので、少しの晴れ間も貴重です。予報では晴れ、気温がぐんぐん上がるらしい。
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