言語認識は重要です。沖縄県における「しまくとぅば」(沖縄諸語・琉球諸語)の表記について★https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/bunka-sports/bunka/shinko/documents/01_gaiyou.pdf★https://www.jactfl.or.jp/wdps/wp-content/uploads/2020/03/JACTFL4_110-1 . . . 本文を読む
何かと注目されている中国です。言語政策と言語継承についての研究報告です。言語多様性について関心のある皆さんはどうぞ!==============================================タイトル:「第十一回 日中国際ワークショップ 現代中国における言語政策と言語継承―言語継承における言語景観の役割」主催:科研費・基盤研究(B & C、研究代表者:包聯群)日時:2022 . . . 本文を読む
多言語社会研究会からの連絡はあっても中身も見ない状態でした。去年最後の著書になった『アリバイ工作社会』も送って下さったのに、ブログでご紹介するつもりで、ありがとうの返信さえできなかったことが、悔やまれます。末期癌から立ち直って、いつものように、執筆に励んでいるのだとばかり、思っていました。ましこさん、ごめんなさい。大学(研究者)のフリンジにいる私にも丁寧に長いメールや御本を送ってくださいました。こ . . . 本文を読む
仲原 穣先生の「県内大学への提言」はいいですね!個人的に「しまくとぅば」の名称は違和感を持ったままです。大学では「しまくとぅば」としての科目が提供されていないのはなるほど、賢明です!どうして「しまくとぅば」なのか、大学では「沖縄語」「沖縄方言」「琉球語」「琉球諸語入門」などですね。まだ納得できます! . . . 本文を読む
しまくとぅばに違和感を持ったままである。つまりしまくとぅば芝居はなかったので、でも琉球諸語推進のために80代の沖縄芝居役者が講演者として招聘される現況を見ていると、片腹痛い思いがしている。うちなー芝居の芝居役者を「芝居シー」と軽侮してきた沖縄ゆえである。 . . . 本文を読む
アイデンティティーを強調しながら、また沖縄の伝統芸能の言語が首里・那覇語主体であることが認知されていながらその表記による伝統芸能の紹介がなされない「国立劇場おきなわ」です。『琉球文学大系全集』の中心の先生方も方言認識で琉球・沖縄の独自性を主張されるのですね。残念です。 . . . 本文を読む