志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

庭の一角で鮮やかに咲き誇る椿の花々、木を埋め尽くす程に咲く、その姿を愛でるのは、猫たちと〜!

2025-03-08 19:09:00 | 日々の記録・備忘録
何故か、その美しい姿を目撃するのは周りのブーゲンや黒木や琉球ツゲと、猫たちと、そしてミツバチたちか〜。
 曇空も知っている。
毎日愛でる幸せ気分に浸るも、何故そんなに綺麗に咲くのか、椿は、もっと綺麗な姿を誰かに誇示したいのだろうか。咲いている姿が健気で、ひっそりとしていて、何のために咲いているのか。種の保存のためとは言え、八重咲の大きな花が落ちた姿に哀れも感じさせる。

お昼時、ミツバチがやってきた。1匹で蜜を吸い、花粉をつけまくっている。
何故1匹なのか、以前は群れでやってきたはずだった。
 ミツバチはいい住処が少なくなったのだろうか。

確かに20年の間に森が伐採されアパートが立ち、その横の高い樹木が生い茂っている土地も、建物が突然現れても不思議ではない。

斜面にもアパートが建った。かろうじて、上間の入り口の御嶽は守られている。
 上間から識名にかけて、丘の中腹に墓があるせいか、馬鹿でかい亀甲墓も残されている、それゆえに、森林地帯が残っている。
 アカショービンもそうした杜にやってくることが分かったのは2年ほど前だ。

 それにしても、ミツバチは少ない。もっと椿の蜜と花粉をもとめていいはずだが、不思議に静寂に包まれている。
 時間帯によるのかもしれない。明日は、朝早く椿の木の元へ行ってみよう。

 レタスなどの野菜の苗を植えたが、ニンニク、ネギはもっと植えたい。土を掘り起こし、種を蒔き、またゴーヤーの苗を植える準備を始めた。
 去年はゴーヤーの苗の植え込みが遅れたが、今年は少し早めにしたい。

椿の花は綺麗!

一人で愛でるのはもったいないので写真を公開しています。

ミツバチは花の奥に潜り込んでいった!

花粉をつけて飛んでいる。

毎年咲いてありがとう!





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