いつものように朝ギリギリで空港についた。タクシーを利用するにも危ういと思った時、急いで車を運転していた。5分前になんとかANAに乗り込んだ。いつものことながら情けない毎日。前回は携帯電話を忘れた。今回は特に忘れ物はないようで、やはり用意していたバッテリーやイヤホーンを忘れていた。池永さんの「テンペスト」の千秋楽を当日券で見れることが分かった時、東京での資料収集を兼ねたいと思った。それはそれで良かっ . . . 本文を読む
懐かしい高江に立った。かつて、15歳の少女がひととき遊んだ川や野山が浮かび上がった。川エビをすくい取り、山桃を摘み取った野山が見える。生きている限りまぼろしではない思いでがそこにある! ヘリパッド建設現場近くの萌えいずる新緑にこころが踊った!この自然は壊してはならない。米軍の訓練基地として供されているヤンバルの森は、悠久の命をはぐくみ、黄緑の色そのものに明日がほほ笑む春。そこに戦争の先陣を切って . . . 本文を読む