(沖縄学研究発表会場の雰囲気)
復帰40年、沖縄では琉球学なり沖縄学の総括が盛んになされている。8月11日、12日とユニークな沖縄学の過去、現在、未来の発表がなされた。(県立博物館‥美術館会議室にて)。80~100人ほどの観衆の前で発表が2日間繰り広げられた。どの学術発表にもありえるように、良さと欠陥がもろにでた。一番の欠点はフロアの声を潰したこと . . . 本文を読む
辻の文化を以前から掘っている仲間から何冊か文献を紹介された。以前から読まなければと思っていた沖浦さんのご本は冒頭からことばのみずみずしさで惹きつけられていく。
これからひたすらチャートを作って全体の構成をにらみながら、データ化と論の展開、文献の采配など、熱くなりそうである。
昨日は沖縄学の復帰40年の成果の研究発表を途中からお聞きしてその後深夜まで博論の展開について論じ合っていた。ありがとう! . . . 本文を読む