志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

PCA/ACAからFOLLOWされた!オリバー・ストーンとの関係?彼とその学会の会場で対面だった!

2013-08-07 09:22:18 | グローカルな文化現象
この学会を宣伝しなければですね。大衆文化の研究は99%の側に立つと考えている。今から大学へ行かねばならない。また後で追記を☆君の眼差しが満ち溢れている。君はどこ?君がマジックをかけているのかもしれない!蜘蛛の糸に手繰り寄せられていくのがわかる。   PCA/ACAOliver . . . 本文を読む

明治・大正・昭和初期の沖縄の写真を見ている昨今、こんな写真集がある☆

2013-08-07 09:09:15 | ジュリ(遊女)の諸相:科研課題
絵画、スケッチ、写真を注意深く見ている。文献だけではない物証の力を今見据えている。何と、↓の儀保松男さんと踊っているハンサムな男性は親泊興照さんである。晩年の興照さんを看取った吉田妙子さんによると、ベッドの横には「坂東玉三郎」の写真が置いていたという。いつでも女形を意識して、普段の身振り素振りにも気をつかっていた役者だったのだ。儀保さんは確かに美しい。踊りの手の振りは雑に見えるのだが、指 . . . 本文を読む

耳で聞く新作組踊、唱えに耳を澄ますと小嶺和佳子さん、東江祐吉さんの唱えは艶があり聴きごたえがあった。

2013-08-07 01:49:12 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
ビジュアルな点だけではなく、唱え、つらね、地方の音楽に耳を澄ますと、まさに琉球詩劇の良さが迫ってきた。唱え、地謡の歌・三線、つらねなどなど、小嶺さんがかなり唱えの練習をしたのだと感じられた。太い声音ではなく、女性らしい高めの細いが澄んだ唱えが聞こえてきた。また東江さんの唱えも明朗に聞こえてきた。お二人がかなり役柄に深くコミットしたのだということが音から迫っていた。一回限りの観劇で、スケッチしながら . . . 本文を読む