2013年度の高見順賞に吉田文憲さんの『生誕』なんですね。ことばのひそやかさがにじんできますね! 2014-02-09 09:16:26 | 表象文化/表象文化研究会 3・11を経て、日本は変容を続けているのだろうか?死者たちへ寄せることば、実存のひそやかさー、なぜか読み進めるのが苦しくなるような詩集、ことばと存在、実存、ひそやかさ、詩集の入り口で、微粒子のようなことばに立ち止まるような、そんな感じなのだー。 . . . 本文を読む