『大川敵討＝忠孝婦人』は面白かった。はじめて御冠船の舞台での上演です！

四間四方の張り出し舞台が二階席から小さく見える組踊でした。つくづく「現代人は身体が大きくなったから四間四方にした」と話された宜保榮治郎さんや他の関係者の方々の嘘が分かります。三間四方で横からも見える御冠船の舞台を実現してほしいと、思います。この御冠船舞台はインチキ舞台ですね！インチキでないとしたら、三間四方で三か所からしっかり見れる仮設舞台を首里城内で実現する方向性をもってほしいです。冊封使が見た . . . 本文を読む

平成25年4月から26年3月、沖縄芝居は活況を呈しています！琉球諸語復活とも連動する潮流かな？

  シンポジウム「沖縄芝居のさらなる発展を目指して」のご紹介！2月9日午後2時～4時、ハーモニーセンター！ 玉木伸さんが登場です！どうも戦前の沖縄は上層部はほんどが薩摩系を中心としたヤマト人で、経済も薩摩系列や関西系列、琉球王府系列に住み分けがあったようで、また伊波普猷ですら県立図書... >続きを読む   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

柄谷行人の『遊動論 柳田国男と山人』を読みたくなった！≪沖縄論≫佐藤 優の東京からの分析？

沖縄に基地を押し付けておけ、のスタンスはあちらこちらに！そうなると、自決権を柱に分離運動が起こってもおかしくない！第三者の目線なり、複数の目線の在り処が必要で、現に起こっていることは、高江を見ると、軍艦島強化は続いている！文化の面でもソフトの面での中央からの締め付けが見られる昨今のようだ。独自路線をすると中央目線がやってきて管理しやすい体制にもっていこうとするようだ。沖縄芸能もそのとおりで、ヒエラ . . . 本文を読む