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【こども代表 平和への誓い】「願うだけでは、平和はおとずれません」被爆79年 2024年広島平和記念式典 |2024年8月6日
子供たちの詩の朗誦に心打たれます。
「今もなお、世界では戦争が続いています。79年前と同じように、生きたくても生きることができなかった人たち、明日を共に過ごすはずだった人を失った人たちが、この世界のどこかにいるのです。本当にこのままでよいのでしょうか。
願うだけでは、平和はおとずれません。色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです。
一人一人が相手の話をよく聞くこと。「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。私たちにもできる平和への一歩です。家族で平和の尊さや命の重みについて話しあいましょう。」
疑問を持つこと、真実とは何か常に考える主体であることが問われます。
はじめて広島市を訪れた時の印象は川が多く、水の都だということでした。豊かな水をたたえる広島の地獄図を想像すると涙がこぼれます。
アメリカは一般市民を殺戮したのですね。
核実験の犠牲になった広島・長崎の人々!