昨夜、劇団「うない」団員で糸満市糸満の照屋で≪小料理『雪花菜』≫をオープンした大城節子さんの≪居酒屋兼レストラン≫で、久しぶりに劇団「うない」団長中曽根律子さん、幹部の久米ひさ子さん、京都から≪ハワイでも御一緒した≫鈴木雅恵先生も来沖中で、会食となりました。大城節子さんはダライ・ラマさんが沖縄に来られた時、菩提樹の樹を≪魂魄の塔≫の斜め向かいに植樹する実行委員の幹部でもあり、糸満女傑のお一人ですね。ご自分で土をこねシーサーや陶器を物する女性でもあります。オープンしたばかりの『雪花菜』の食事は大城さんご自分で料理されていた。ドゥールワカシー、ふーちゃんぷるーなど手造り野菜料理は、んんん、おいしかったです。レンコン油揚げもおいしかったね。からし菜の入ったチャーハンも格別でした。謝!お土産に一対のシーサーを昨夜いただき、早速、デスクの上に置いています!久しぶりにお会いした節子さんは、5・6キロも体重を落とされて、ますます美しく輝いていて、吃驚でした。わたしも土をこねて陶器やシーサーなど作ってみたいと以前から思っているが、いつになったら叶うのだろうか?三線も弾きたいのだがー。やりたいことはいろあるが、なかなかですね。≪余談:スコットランドを小説の舞台に入れたいという、Kさんもいて、7月末にはスコットランドからロンドン入りとのこと、みなさん、素敵です!≫
(久米ひさ子、中曽根律子、鈴木雅恵、大城節子and Me)
*********メモ
思いあがったことばが対象を殺していく。日常の虚のことば!力みすぎ、「くさい、くさい沖縄の詩」と書いた宗左近さん(『燃える母』の詩人)がいた。
奪われすぎている心の表出、対象への愛がない。ジーンズ、ジーンズの衣装、ファッション、似合わないファッションを身に着けている。脱ぎ捨てることが今大切ではなかろうかー、朝から芸術論が飛んでいますね。虚体の在り処、戦後虚体を生きてきた詩人、花田英三さん?青春時代の感性を引きずり80歳になっていく人間の性があるのかもしれないー。