志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

みーちゃんと黒子ちゃんは、仲良し母娘、猫家族にも相性があるようだ〜!

2024-04-06 20:27:00 | 日々の記録・備忘録
みーちゃん母さんと、3匹の子供たちは、仲睦まじい。その中でも母親のみーちゃんにいつもピッタリなのは女の子(雌)の黒子ちゃんだ。
 猫の世界にも性別による親子関係や兄弟姉妹関係に微妙な差異があるのかもしれないと、生まれた時からこの間の様子を見ていて思う。
 みーちゃんと黒子は、一緒の時が多い。また庭に子猫の時紛れ込んできたクロスケに対しては二匹共に、シャーと威嚇するのは、他の雄猫のシーバやユウちゃんより激しい。
 猫のジェンダー社会の一つの現象なのかもしれない。
 クロスケは、母娘に嫌われていることが分かっているようで、たまにちょっかいをだして、前足で合図をしたりする。噛んだりして遊びたい様子だが、いつも跳ね返されるか、逃げられる。
 猫たちは、ひねもすグルーミングする。互いに頭や身体を舐め合う。
ミーちゃん親子は親しく舐め合う。しかし、親子兄妹ではないクロスケと舐め合う光景はほとんど見かけない。
 その穴埋めを、引き取ってくれた家の主のこちらに求めてくる。
つまり、人懐っこいのはクロスケである。前足を踏み込んで膝の上にやってくる。ミーちゃん親子は滅多に前足踏みをしない。
 膝の上をもとめてくるのはクロスケだ。
親子の情愛から阻害されているクロスケは、どの猫よりも粗暴ながら一番甘えん坊。「クロスケの母さん元気かな。まだ生きているかな~」と同じ台詞を吐いていたりする。
 ミーちゃんや黒子に威嚇されながら、自分の立場をわきまえているように見えたりするクロスケが時に不憫になったりする。
 しかし、大きくなっても愛らしい泣き声をだす。そのようにして、放浪してきたのだろうか。親に捨てられたのか、逸れたのか、定かではないクロスケはミーちゃん親子よりたくましい。爪もより鋭い。時たま爪を切っている。


 ミーちゃんは出産後に避妊オペをした。桜耳になっているのは知人の紹介で野良猫として取り扱われたせいである。子供たちも避妊去勢をしたが、すこし高めの正規料金でやってもらった。
体を大きく伸びの体勢


母さんと一緒であんしんかな?

車の上で仲良く寝入る!

クロスケは一人まるくなる!天気がいい日は庭で寝ている。



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