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今頃、もっと掘り下げたい! ⇒ 時間は存在しない!?物理学者が唱える時間の始まりと終わりの真実

2024-07-10 17:01:16 | 日々の記録・備忘録
時間は存在しない!?物理学者が唱える時間の始まりと終わりの真実
さて今から時間に遅れないように、出かけなければ~。


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2 コメント

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Unknown (井頭山人(魯鈍斎))
2024-07-11 10:12:42
すばらしいセミですね。大きな個体です。どんな声で鳴いて呉れるのでしょう(笑)。私の昆虫少年時代の記憶では、背中の緑の入った模様と言い、透明な羽根と言い、私の好きなセミのひとつである、日暮(カナカナゼミ)の個体に似ています。雷雨の上がった夕刻に、光の射しこんだ森林で鳴く日暮の声は、まるで天上の音楽とは、このような物かと思わせるほど透明で深みのある声です。セミの声は永遠性を感じさせます。この真理の声がいつも私の心の中に響いている事を願っています(笑)。

さて時間の始まりと終わりというテーマですが、これも深い永遠の問題ですね、紀元前二千年ほどから始まるの古代インドの哲学思想ではカルマというか、物事は円環を繰り返すという思想があります。この世界はいのちの証である「息の」呼吸のような、プラウマの消滅と再生を繰り返しているとい世界観です。これは今の宇宙論の範疇で言えば「サイクリック宇宙論」と言う事ですね。宇宙が拡大と収縮を繰り返しているのかどうか、もちろん私たちには解りません。ただ、今流行りの超弦理論の本では、私たちの宇宙は5回目の宇宙に生きてゐる。そして消滅と再生を繰り返すほど、宇宙は指数的に大きくなるという。というフレーズがあります(笑)ではまた…

特殊相対論の根幹は光の速度が有限であり、それから見た観測はどちらから見ても同じにならなければ成らないとい対応原理です。また光速度よりも早いものは無いという前提です。数式自体は高校数学の範囲で理解できます。おもしろい現象が出て来ますね、時間は伸び縮みするとか。質量とエネルギーの等価性とか。
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Unknown (nasaki)
2024-07-11 11:34:08
コメントありがとうございます。
クマゼミです。羽化したばかりで路面に転がっているのを猫のシーバが素早く見つけたのを、たまたま目撃して、黒木に戻してあげました。
 鳴かないので雌かもしれません。澄んだ翡翠色からこのような色合いになっていきます。
 確か数字や物理がご専門ですね。高校時代の物理は楽しかったです。数学は微分積分が面白いと思ったまま、進展はありません。数式は美しいと理学部の学生が話していたのが記憶に残っています。
 時間の概念、動画は表を掠めたような印象です。
 振り返りの時に入って、足元から見つめ直したいと思いつつの昨今です。
 時間、光、宇宙、実存、奥が深いですね。
 色々と思索したいと思います。
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