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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

オオゴマダラが飛び交う公園にはホウライカガミが群生していて~!

2021-04-25 11:12:42 | 動植物
シルバー人材センターの女性に断って、公園からホウライカガミの蔦をもらって来た。それを数本に分断して鉢植えした。根付く事を念じるばかり~。

以前、鉢植えしたホウライカガミが大きく成長して、オオゴマダラがやってきて卵を産み付け、幼虫がはい回った。やがて黄金のサナギが何個か着いて、蝶になって飛び立ったことがあった。目撃した時は、冬だったので、蛾から蝶に飛び立つまで時間がかかったことが思い出される。

あれから何年たったのか、この家の庭は引っ越して来た時からどんどん変化していって、犬の太郎を庭で飼いはじめてからは門も駐車場も外に出られないよう、囲っていたので、ますます山小屋のようになっていった。

ブーゲンビリアが生い茂り、ウグイスや目白が年中鳴くようになった。家(庭)の歴史がやがて20年になろうとしている。ブーゲンビリアはまだ強固な意志のように、あり続ける。時たますでにホウライカガミが枯れて取っ払われた庭に蜜を求めてオオゴマダラがやってくる。

それで思いきって庭にホウライカガミをまた植えようと思い立った。幹は早く根付いてほしい。根付いたら西側の塀にそって成長してほしいと念じているが、西側より東側がいいのだろうか。

今、オオゴマダラが飛び立つ庭を夢見よう。

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