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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

ポスト多文化主義時代におけるマイノリティと移民の包摂に関する国際比較研究!面白そうです!

2015-09-09 18:31:59 | 言語

   (地球のどこでも夕焼けは赤く、橙色に燃えている!のだろうか?)

多言語研究会からの案内です。チェコでは新ベトナム人も少数民族認定とのこと、興味深い!
ポストグローバリズム、ポスト多文化主義の現在です。

暗い世界の状況だけではない明るい側面ですね!

チェコ共和国は、旧来の少数民族のみならず、新来のベトナム人をも
正式に「マイノリティ」(少数民族)認定するなど、近年、
国際的にみても興味深い多言語・多文化政策を打ち出しています。
その現状を報告するとともに、
背景を、歴史から探ります。
ふるってご参加ください。
木村護郎クリストフ

お問い合わせ等は木村まで。
g-kimura@sophia.ac.jp

~~~~~~~~~
Jiří Nekvapil氏(プラハ・カレル大学)講演&研究会
「チェコ共和国におけるマイノリティ概念と政策の変遷」
"Minority concept and policy in the Czech Republic: past and present"

使用言語:講演は英語(日本語通訳あり)
質疑・討論は日本語・英語(通訳あり)

主催:科学研究費基盤研究(C)
「ポスト多文化主義時代におけるマイノリティ
と移民の包摂に関する国際比較研究」
 後援:日本スラヴ学研究会
 日時:10月1日(木)  14:30~17:30
 会場:立教大学池袋キャンパス 12号館第4会議室(地下)
 交通アクセス:http://www.rikkyo.ac.jp/access/
 キャンパスマップ:http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/


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