志情(しなさき)の海へ

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コロナと闘う戦略図~見えてきたウイルスの正体と闘い方【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200516

2020-05-19 08:22:26 | 日本の過去・現在・未来

院内感染の状況!グループホームなど~。
日本人は免疫を持っているのではないか?とのデーター。興味深い!免疫がない欧米に対するアジアの人々は免疫があったのかもしれないという仮説など、興味深い~。川崎病が欧米の子供達に出ているのですね。コロナで誘発されている~。日本の沿岸、韓国、台湾、日本の免疫力があるのでは~の発言は興味深い。

コロナと闘う戦略図~見えてきたウイルスの正体と闘い方【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200516

以下はコメントから転載です。わたしも同じように考えていました。しかし、そうではないのですね

児玉先生、貴重なビデオと科学的な説明ありがとうございます。 Covid-19による致死率が日本を含む東アジア諸国と欧米諸国間であまりにも異なっている点には長らく首をかしげておりました。 日本の場合、PCR検査を幅広くしていませんので、多くのCovid-19死者は一般肺炎死の中に埋葬され続けている。要するに、未検査による隠蔽作業がなされていたと考えておりました。しかし、隠蔽作業だけではすべてが説明がつかない程の致死率の違いが続行しました事と、同様の傾向が日本の近隣諸国でも見られ、どうも、東アジア人はCovid-19 ではないにしろ、SARSのような類似ウイルスに以前さらされた経験があるのでは?、との仮説はBCG接種が影響している等との仮説より、科学的根拠があると思います。特に、”Covid-19に対するIgM抗体の立ち上がる患者は、重症患者になりがち” との観測は、過去の類似感染が無かったことを推測させますので、有効な仮説です。調査が進むにつれ明らかにされる事を期待します。多くの医者や科学者は、専門知識の無い人に対して ”下々は知らなくても良い” 的な横柄な態度で、丁寧な説明をしませんが、本当に物事を良く理解している人は、視聴者のレベルに合わせて物事の説明ができるわけです。児玉先生の科学者としての、真実の解明と伝達の努力に敬意を表したく存じます。


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