幸喜先生には前々からお話をしたいと思いつつ、やっと直にお話できたことは幸いだった。沖縄文化功労賞を辞退されたという事をはじめて知った。先生らしいとも思った。身体言語、ウチナーグチ、沖縄芝居の大切さを改めてうかがった。氏の薫陶を受けた玉城盛義さんや、嘉数道彦さん、金城真次さん、中村逸男さん、東江裕吉さん、神谷武史さん、大湾三留さん、そして~。 氏の演出ノートや資料などは国立劇場おきなわの資料室、芸大 . . . 本文を読む
病院、大学、学校、教会やモスク、劇場などが爆破され破壊されているのですね。2万人も殺しまくっているイスラエルです。どうもパレスチナ人をガザから一掃し、ガザを占有したい貪欲な植民地主義者の顔がせり出しているようです。ガザで殺害されたパレスチナ人への "追悼と敬意 "として、イエス・キリスト生誕の地であるヨルダン川西岸のベツレヘム市は、伝統的なクリスマス行事の中止を発表した。ベツ . . . 本文を読む
登壇者の声も多様で、自民党が腐敗していることは、共通認識だけれども、野党への政権交代への声が弱い。自民党独裁を認めるのか?シングル・イッシューで野党が結集、連携できるのか、韓国や台湾のように政権交代ができない日本のままかもしれない。投票率が低すぎる日本は、あきらめが大きいのだろうか。首根っこをアメリカに牛耳られている日本という国家ゆえなのだろうか?消費税廃止や消費税を下げることなどが念頭にない自民 . . . 本文を読む
聴いていたのですがJohn Mearshimerさんの分析は鋭いです。 備忘録John Mearsheimer: Israel-Palestine, Russia-Ukraine, China, NATO, and WW3 | Lex Fridman Podcast #401 ジョン・ミアシャイマー - Wikipedia . . . 本文を読む
小説の書評を山里勝己さんが、すごくいい文章で紹介しているが、又吉栄喜さんのファジーが気になる。辺野古や与那国、八重山などの自衛隊基地などを意識した作品だが、精神を屹立させる鋭さが感じられない。それが脚本化された舞台にも反映されて、喜劇なのかリアルなのか、曖昧な結果を生み出している。 正直伊波雅子さんの脚本は亀次郎を登場させ、亀次郎の精が実の母親として登場させたり、奇想天外な脚本作りだが、小説が弱い . . . 本文を読む
パソコンのキーボードの上にどかっと居座ったり、椅子を占拠したり、パソコンの後の本棚の上でお眠りとか、猫たちは、この雑な部屋が好きなようだ。 大きなノラか捨て猫のようなノラ君まで、この部屋にやって来る。すっかり猫屋敷になってしまった。 猫のドライフードも大変。Amazonより、ダイレックスは犬猫フードがどこより安いので、すっかり常連になった。コンボが好みなので、セールの時まとめ買いをしている。キャロ . . . 本文を読む
イスラエル軍は今週、ジェニンのフリーダム・シアターを襲撃した。ここはパレスチナの正義、平等、自決のために戦うことを使命とする有名な文化施設である。これは、イスラエルが10月7日以来、占領下のヨルダン川西岸全域で繰り広げている暴力の波の一部であり、イスラエルがガザへの攻撃を強化しているにもかかわらず、ジェニンだけで58人が殺害された。フリーダム・シアターの芸術監督アーメド・トバシは、24時間拘束され . . . 本文を読む
宮城弘岩会長のお話は朴訥な感じがとてもいいですね。流暢に話せばいいのではないのだと、分かります。問題は中身なのだと、納得させられます。 琉球新報記者伊佐尚記さんがずっと最後まで会場で取材されているのが、心強かったです。紙面での広報も含め、感謝です。 フォーラムで発表された玉城千枝先生、外間哲弘先生、そして康忠氏のご次男真喜志勉さんの御三名のお話し、聞きごたえがありました。 勉さんのお話しは、身近で . . . 本文を読む