真喜志康忠生誕100年-役者一代の歩み(1923年8月15~2011年12月16日) 真喜志康忠は生前二冊の貴重な書籍を出版している。『沖縄芝居50年』(1983年)と『沖縄芝居と共に』(2002年)である。沖縄芝居や組踊に対する氏の思いが存分にまとめられている。それだけではなく、沖縄芸能、とりわけ沖縄芝居に関する講演も数多くこなし多くの県民を魅了してきた。以下は著書『沖縄芝居と共に』の年表を簡 . . . 本文を読む
(たまに散歩に行く東浜です。辺野古の浜の写真データがあるはすですが~)4年ぶりの初起しという事で張り切っている様子が伺われた。学校を退職して歌三線に挑戦し、若者たちに交じって新人賞を取った。その声音はなかなかいいと、感心した。音楽が副専攻で長い事学校現場で教えてきたので、声楽もピアノも教える力量はあると思っていたが、実際にめきめき力をつけて歌三線に没頭している姿は頼もしい。私も歌三線を、と「てんさ . . . 本文を読む