奇病っつうほどでもないんですが、良くある病気の話。
それは中学1年のときでした。
奇病列伝1で述べましたが、わたしゃ医者のお墨付きの
チンコの皮長々人間です。
チンコの皮長々人間の常といたしまして、今でこそおしっこは
むいてからいたしますが、子供のころなんかむかずにやるわな。
するとどういうことになるかっちゅうと、皮のなかに微量のおしっこが
残るんだな。いくら振っても、微量は残るんだな。
女の人みたいに拭けばいいんだろうけど(女の人って拭くんだよね?
まさか男みたいに振ったりしないよね?)
皮の中に残った微量のおしっこ、これが問題なんだな。
チン位置ってあるじゃん、たいてい右か左、人によっては真ん中か上
だいたいにおいて人はチン位置を一定にしてるはず。(断定)
僕はいっつも左さ。
ジンクスみたいなもんで、いつもと違う向きだと落ち着かないんだよね。
それでいっつもチン位置、左だったんだけど、ある日、左の太ももの
チンコの先があたるところに、赤い点ができてるんです。
赤い湿疹です。どうも、チンコの先の微量のしずくが太ももに付着したことが要因
のようです。
痒くもない、赤い湿疹。気にしませんでした。
次の日、湿疹が少し大きくなった気がしました。
するとやっぱり、痒く感じるようになってきたんです。
次の日には湿疹が円を描くように広がって着ました。
次の日には円の直径が5ミリくらいまで成長してきました。
だんだん痒みが増してきます。
とりあえず、ムヒなんか塗ってみたり、オロナインなんかも塗ってみたり
しましたよ。
しかし、湿疹の勢いはとどまることを知りません。
次の日には、円周が1cm。次の日には円周が2cmと日々着実に
それは、成長してます。
気がつくと、赤い円周がチンコの周りを囲んでいました。
いたいけなジュニアを囲む赤い絨毯。恐るべしです。
この段階では痒みは絶頂です。一旦かき出すととまりません。
掻きすぎると痛いんです。
ムヒなんか塗ろうものなら飛び上がります。
しかしオロナインでは、こんな強力な病原菌に立ち向かうことはできません。
ちなみに「家庭の医学」で調べましたよ。え~え~調べましたよ、この奇病。
「銭たむし」
これに違いありません。
たむしですと~!!、インキンですわ。早い話。
そんな小汚い病気、誰にも相談できひんし、病院にいくには恥ずかしいし。
進退窮まりましたね。
オロナインではあかんし、ムヒはすっとするけどしみるし。
だいたい虫刺されの薬が効くわけないじゃん。
仕方がないので薬局行きましたよ。え~え~行きましたとも。
えらいことなってますから。痒いし。歩けないんですよまともに。
がにまた歩きです。
薬局いって、おっさんにいいましたよ恥ずかしかったけど。
え~え~言いましたとも。「インキンたむしの薬くれ」って。
すると、おっさん、「いい薬、あるんだわ」と言って出してきた薬。
「華陀膏」(興味のある方はググってください。)
インパクトのあるパッケージ。漢方薬らしく、トラの絵が
書いてあり、字も金ぴかでしたね。値段も高かったような気がする。
早速、その薬局のトイレで塗ろうとトイレに駆け込みましたよ。
蓋をあけると、なにやらツーんと漢方のにおい。
見るからに効きそうなその色。
簡単にいうとタイガーバームのようなもの。
え~え~塗りましたとも。だって切羽詰ってたし。
思わず声がでそうになりましたよ。
しみるのしみないのって・・・・
「はひ~!!!!!!」って感じ。
まともに歩けん・・痛すぎ。
それを、毎日繰り返し、塗ってはしみて「はひ~!!!!」
塗っては「はび~!!!」塗ってはうちわで扇いでいました。
何度繰り返したか、この修羅場。
それに加えて、友達に聞いたところ、「太陽光線がいい」ってことで
塗って「はひ~!!!」っていいつつ、家のベランダでチンコおっぽりだして
ひなたぼっこしましたよ。うちわであおぎつつ。
たぶん近所で評判になってたかも。チンコを太陽にあてる馬鹿息子って。
まあ、普段太陽なんか見ることのないジュニアには一生に一度の経験で
良かったかも。
「華陀膏」効きましたよ。太陽光線のおかげもあり、1週間でなんとか
落ち着きました。
痒かったな
痛かったし。
青少年よ、チンコの皮はむくべし。
インキン侮ることなかれ。
それは中学1年のときでした。
奇病列伝1で述べましたが、わたしゃ医者のお墨付きの
チンコの皮長々人間です。
チンコの皮長々人間の常といたしまして、今でこそおしっこは
むいてからいたしますが、子供のころなんかむかずにやるわな。
するとどういうことになるかっちゅうと、皮のなかに微量のおしっこが
残るんだな。いくら振っても、微量は残るんだな。
女の人みたいに拭けばいいんだろうけど(女の人って拭くんだよね?
まさか男みたいに振ったりしないよね?)
皮の中に残った微量のおしっこ、これが問題なんだな。
チン位置ってあるじゃん、たいてい右か左、人によっては真ん中か上
だいたいにおいて人はチン位置を一定にしてるはず。(断定)
僕はいっつも左さ。
ジンクスみたいなもんで、いつもと違う向きだと落ち着かないんだよね。
それでいっつもチン位置、左だったんだけど、ある日、左の太ももの
チンコの先があたるところに、赤い点ができてるんです。
赤い湿疹です。どうも、チンコの先の微量のしずくが太ももに付着したことが要因
のようです。
痒くもない、赤い湿疹。気にしませんでした。
次の日、湿疹が少し大きくなった気がしました。
するとやっぱり、痒く感じるようになってきたんです。
次の日には湿疹が円を描くように広がって着ました。
次の日には円の直径が5ミリくらいまで成長してきました。
だんだん痒みが増してきます。
とりあえず、ムヒなんか塗ってみたり、オロナインなんかも塗ってみたり
しましたよ。
しかし、湿疹の勢いはとどまることを知りません。
次の日には、円周が1cm。次の日には円周が2cmと日々着実に
それは、成長してます。
気がつくと、赤い円周がチンコの周りを囲んでいました。
いたいけなジュニアを囲む赤い絨毯。恐るべしです。
この段階では痒みは絶頂です。一旦かき出すととまりません。
掻きすぎると痛いんです。
ムヒなんか塗ろうものなら飛び上がります。
しかしオロナインでは、こんな強力な病原菌に立ち向かうことはできません。
ちなみに「家庭の医学」で調べましたよ。え~え~調べましたよ、この奇病。
「銭たむし」
これに違いありません。
たむしですと~!!、インキンですわ。早い話。
そんな小汚い病気、誰にも相談できひんし、病院にいくには恥ずかしいし。
進退窮まりましたね。
オロナインではあかんし、ムヒはすっとするけどしみるし。
だいたい虫刺されの薬が効くわけないじゃん。
仕方がないので薬局行きましたよ。え~え~行きましたとも。
えらいことなってますから。痒いし。歩けないんですよまともに。
がにまた歩きです。
薬局いって、おっさんにいいましたよ恥ずかしかったけど。
え~え~言いましたとも。「インキンたむしの薬くれ」って。
すると、おっさん、「いい薬、あるんだわ」と言って出してきた薬。
「華陀膏」(興味のある方はググってください。)
インパクトのあるパッケージ。漢方薬らしく、トラの絵が
書いてあり、字も金ぴかでしたね。値段も高かったような気がする。
早速、その薬局のトイレで塗ろうとトイレに駆け込みましたよ。
蓋をあけると、なにやらツーんと漢方のにおい。
見るからに効きそうなその色。
簡単にいうとタイガーバームのようなもの。
え~え~塗りましたとも。だって切羽詰ってたし。
思わず声がでそうになりましたよ。
しみるのしみないのって・・・・
「はひ~!!!!!!」って感じ。
まともに歩けん・・痛すぎ。
それを、毎日繰り返し、塗ってはしみて「はひ~!!!!」
塗っては「はび~!!!」塗ってはうちわで扇いでいました。
何度繰り返したか、この修羅場。
それに加えて、友達に聞いたところ、「太陽光線がいい」ってことで
塗って「はひ~!!!」っていいつつ、家のベランダでチンコおっぽりだして
ひなたぼっこしましたよ。うちわであおぎつつ。
たぶん近所で評判になってたかも。チンコを太陽にあてる馬鹿息子って。
まあ、普段太陽なんか見ることのないジュニアには一生に一度の経験で
良かったかも。
「華陀膏」効きましたよ。太陽光線のおかげもあり、1週間でなんとか
落ち着きました。
痒かったな
痛かったし。
青少年よ、チンコの皮はむくべし。
インキン侮ることなかれ。