ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ストーカー女2

2006-04-26 23:18:58 | どうでもいい話
ストーカー女(実話)第2部


陥没デブは自分では自分のことすごく優秀と

思ってるのね・・

まあある程度の仕事はするんだけどね

愛想が良い訳でもないし、鬼瓦みたいな顔をして

黙々とデスクワークを片付けるんだわ

で陥没デブ、当初契約社員で勤めてたんだけど

正社員に切り替えるって話があったのね

で本社に行って切り替えの面接を受けた際に

言った言葉

「私よりできの悪い男が主任や係長をやってる

私は正社員になってあたりまえ」



おまえ何様?!


シーサーみたいな顔してて


恐ろしいこと言うな・・・




そんなことはどうでもいいんです



優秀な陥没デブの趣味は洋楽ロック

で同じ職場に同じ趣味の男の子がいたのね

まあ、年は同い年くらいで顔はけっこう男前

人柄もまあまあで人気はあったのね


でこのイケ面をYくんとしますが

Yと陥没デブたまに洋楽の話で盛り上がったり

してたんよ

でもそれだけ。職場の雑談としての話だったのね

である日、私が別の支店の女の子と話していたら




「猫さん知ってます?Yさんと


陥没デブさん付き合ってるんですって!」




「!!!!!!!!!!!」



私とY君は結構仲がいいし


話もするがそんな話は初耳です


「うそ~!?」


「ほんとらしいですよ。よくメールが来るんです」

メールの内容を聞いてみたら


彼の方から言い寄ってきた
私に気がある
話も合うし
つきあってあげてもいいかなとおもって
付き合っている
でも私とY君の間をじゃまする女もいる
むかつく!



というようなメールが来るそうです


はあ~


おかしいな~


俺がY君にだまされてるのかな・・



でY君にこそっと確認します


「なあ・・おまえひょっとして陥没デブと


付き合ってる?」




「はあ!?付き合ってるわけないでしょ!」



「そうだよな・・」


で私はあえて顔面陥没デブがお前と付き合ってるって

言いふらかしてるってことは言わなかったのね






今から考えるといっておいた方が良かったかも知れません・・




続く



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コメント (1)
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