東野圭吾（あのころぼくらはあほでした）

ネタなし芳一ですわ（耳無し芳一のギャグ）

連休っちゅうのに今日も働いております

悲しゅうございます

さて連休中何するか？

まあ、どこへ行っても人、人、人、・・・


人の嫌いな人は家に閉じこもって

本でも読んでゆったりすごしてみればいかがでしょうか


ということで、今日は１冊お勧めの本


前回は宮部みゆき「火車」を紹介しましたが


今回はミステリー界の貴公子「東野圭吾」


っていってもミステリーじゃないよ



「あのころ僕らはあほでした」


東野圭吾の自伝的エッセーで


大阪の貧民窟（うそ）で送った青春時代の


青い思い出話でございます。


実は東野圭吾は猫の先輩ですこーし接点があったんですな


東野先輩が文筆業で飯を食えるようになったとき


ちょうど「放課後」がテレビドラマ化された頃の話


猫の後輩が東野先輩にクラブの何１０周年かの記念冊子に


コメントを寄せてほしいって依頼をしたのね


すると東野先輩、コメントくれたのは良いんだけど


「仮にも文筆業を生業としているものに文章を書けと
依頼して、それがたとえ後輩からの依頼でも
只で書いてほしいという神経が信じれない」


細かいところは忘れたが

こんなことを書いてあったと思う


要は、

わしは物を書いて飯をくってるんじゃ
それも、江戸川乱歩賞をとった大作家さまやで
その大作家さまに、
クラブの後輩分際が「只で文章を寄稿しろ」だと
ふふん、１００年遅いわ
おとといきやがれ

っていうことじゃん・・・



そのとき思ったね

こいつ、けつの穴が小さいね

ほそいうんこするんだろうね・・



まあ、常識の無い後輩に

愛の鞭をあたえたんだろうがね

そんなこと、本人に教えてやれよ


「わしはな、物をかいて金をもらってる
だからたとえ、後輩からの依頼でも
文章を書く限り、いくばくかの金をもらわないと
いけないのだ」


って教えてやれば
頭の弱い後輩も

「じゃあ、１０００円はらいます」

っていっただろうに・・




そんなことはどうでも良いんです


そんなけつの穴の細い東野先輩の

「あのころ僕らはあほでした」


是非読んでください


でもけつの穴の小さい先輩に印税がはいると

思うとしゃくですので


ブックオフで買うか図書館で借りて読んでください


ってうそです


本屋で買って読めよ！

立ち読みするなよ！


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