昨日家に帰ったら、子供が読み終わった
「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七
が置いてあったので何気に読んでみたのね
昔、漫才ブームってあったじゃないですか
ツービートや紳介竜介、ザぼんち、B&B・・・
関西で育った僕らには、笑いの質的に満足できる
もんじゃなかったきがしますね
毎回毎回同じネタの繰り返しだったし
たけしなんか早口すぎて半分も聞き取ることができなかったなあ
まあ漫才ブームという熱気におかされて、
みんな熱病みたいに面白がってたんでしょうな
その中でもザぼんちとB&Bだけは許せないくらい
面白くなかった・・
前置きはそのくらい
要するに島田洋七なんて認めてなかったのよ
それが書いた本って聞いただけで
手に取るきもおこらなかった
でも、昨日はちがった
ちょっと読んでみようって
で前書きを読んだんだけど
それがなんか心に響いたのよ
詳しくは覚えてないけど
昔は貧乏でも良かった。心が豊かだった
今はお金はあるが、心が貧しい
お金が無いから海外旅行へいけない、きれいな服もきられない
おいしいものも食べられない・・だから不幸だとかんじてしまう・・
昔は食べられなくても着るものが無くてもたのしかった
そんなことが書いてあった
お金が無くても、いくらでも幸せになることは出来る
そんあ当たり前のこと、わすれていましたね
後は一気に読みました。
すぐ読めます。
1時間もあれば読めます
なかなか良かったです
特に印象に残ったのは
昔の小学校の先生の話
運動会の日、貧乏な洋七少年が
おばあちゃんの作った梅干としょうがだけの弁当を
一人さみしく教室で食べていると
先生がなにげに顔を出し
「先生、おなかをこわして、弁当が食べれないんだ
お前の弁当は梅干が入っているだろ?俺の弁当と替えてくれ」
っていって
エビフライや卵焼きのはいったべんとうと交換する話
なにげにストレート過ぎる良い話なんだけど
そういうのがいいんですよ
まあ、気が向いたら読んでみてください
「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七
が置いてあったので何気に読んでみたのね
昔、漫才ブームってあったじゃないですか
ツービートや紳介竜介、ザぼんち、B&B・・・
関西で育った僕らには、笑いの質的に満足できる
もんじゃなかったきがしますね
毎回毎回同じネタの繰り返しだったし
たけしなんか早口すぎて半分も聞き取ることができなかったなあ
まあ漫才ブームという熱気におかされて、
みんな熱病みたいに面白がってたんでしょうな
その中でもザぼんちとB&Bだけは許せないくらい
面白くなかった・・
前置きはそのくらい
要するに島田洋七なんて認めてなかったのよ
それが書いた本って聞いただけで
手に取るきもおこらなかった
でも、昨日はちがった
ちょっと読んでみようって
で前書きを読んだんだけど
それがなんか心に響いたのよ
詳しくは覚えてないけど
昔は貧乏でも良かった。心が豊かだった
今はお金はあるが、心が貧しい
お金が無いから海外旅行へいけない、きれいな服もきられない
おいしいものも食べられない・・だから不幸だとかんじてしまう・・
昔は食べられなくても着るものが無くてもたのしかった
そんなことが書いてあった
お金が無くても、いくらでも幸せになることは出来る
そんあ当たり前のこと、わすれていましたね
後は一気に読みました。
すぐ読めます。
1時間もあれば読めます
なかなか良かったです
特に印象に残ったのは
昔の小学校の先生の話
運動会の日、貧乏な洋七少年が
おばあちゃんの作った梅干としょうがだけの弁当を
一人さみしく教室で食べていると
先生がなにげに顔を出し
「先生、おなかをこわして、弁当が食べれないんだ
お前の弁当は梅干が入っているだろ?俺の弁当と替えてくれ」
っていって
エビフライや卵焼きのはいったべんとうと交換する話
なにげにストレート過ぎる良い話なんだけど
そういうのがいいんですよ
まあ、気が向いたら読んでみてください