ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

アグネス仮面(ヒラマツミノル)

2006-11-02 22:41:35 | 読んだ本の紹介
昨日はプロレスの小説を紹介しましたが

今日もプロレス関係


「アグネス仮面」 ヒラマツ ミノル


漫画です

面白い!
面白いと思う人は面白い!

あらすじ
プロレスが今よりもダイナミックだった20数年前。

羽田空港に、ひとりのレスラーが降り立った。彼の名は山本仁吾。5年に及ぶ海外

修行を終え、日本のリングに帰って来たのだ! だが、彼の大和プロレスは、ライ

バル・帝日プロレスとの真剣勝負に敗れ、崩壊の危機にあった。亡き社長・ジャイ

アント安藤の未亡人から命を受け、道場破りに赴く山本だったが…!?単身、帝日プ

ロレスに乗り込み、虎嶋に挑戦した山本。ところが見事に敗れ、反対に帝日のマス

クマン「アグネス仮面」にされてしまった! さらに虎嶋は、山本=アグネス仮面

を「道場破り本部 係長」に任命。早速、道場破りに現れた空手家と対戦する羽目

に…!? ハイスピードで展開する、爆笑本格プロレスコメディ!





まああらすじ読んだだけで


脱力感漂う内容なんですが

ヒラマツ氏の絵がすばらしい。躍動感あふれてるし

ページの片隅そこかしこに、爆笑必至の表情がちりばめられていて

気が抜けません

本当のプロレス業界がこんなわけがないのですが

あるかもしれんな~って思わせるところが良いなあ




まあ、漫画喫茶でもいって

一回よんでみてくださいな

コメント
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