2日目
朝6時に目がさめ
コンビニへ飲み物を買いに
今日、行く予定の無人島には何もないとのこと
飲み物は持参するように聞いてたので
大量の水とジュースを買い込んできました
あと、船酔い用におにぎりを数個
私は、お腹がすいていると余計に酔います
空腹だと胃が空っぽで揺れが響きます
胃が張っているほうが酔いません
そんなことはどうでもいいんです
7時にホテルの食堂でモーニングをたべ
8時にお迎えです
車に乗って2分
離島桟橋の前のダイビングショップへと連行
ショップの中には既に
男の子3人組、カップル1組計5人がなにやら書類を書いてます
私たちも書類を渡されますが
まあ、事故があっても文句言うなよっていう同意書です
どうも、男の子たちは体験ダイビングもやるようです
書類を書き終わると
船へと案内されます
ショップの目の前に船が横付けされてます
むむ!漁船です
こんな感じ
↓
座るところ・・・なし
エンジン部分の出っ張りの周りに腰をかけるか
甲板に直に座ります
小さなトイレと小さな部屋があり、濡れてはダメなものはその中へ入れます
基本的に濡れるなんて想像してなかった・・そのときまでは・・
ショップのお兄さん2名お姉さん1名、船頭さんキャプテン1名
男3人組、カップル1組、私と助手、計11名で出航です
船は港を出る前から
フルスロットルです
スッげーゆれますぞ~
BGMは、なーみをちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ掻き分けて!
すーいすーい!
・・・・・ひょうたん島って言うより
鳥羽一郎の「北の漁場」って言う感じ
波をつっきりながらぶっ飛ばします
壮快です!
どのくらい時間かかるん?
1時間くらいですよ~
軽く返事が返ってきます
湾を出るのに10分くらいかかります
横を西表行きの高速船が追い抜いていきます
竹富島がどんどん近づきます
石垣と竹富の間の海に一定の間隔でブイが立ってます
ブイには番号が打ってあり
石垣島から近いほうから1番から始まってます
ブイに沿って船は進みます
30分も乗ってるとあきてきました
ブイの番号は15を越えてます
20をこえるころ竹富島の横を通過します
船は相変わらず全速力で飛ばしてます
竹富島を越えまだまだ進みます
その頃にはブイの色が赤から緑へ変わってます
進行方向の左に新しい島が見えてきました
あとから調べると黒島というそうです
この島かな~
やっとついた!って思ったんですが
まったく船は近寄りもしません
そのままブイに沿ってひたすら進みます
進行方向の右手には
西表が見えてきました
もう1時間以上乗ってます
助手はグロッキーの様子ですが
私は、全然平気でおにぎり食ってました
それをみた助手は、不思議な生物を見る眼で見てましたな
そろそろ1時間半がたとうかいうころ
右手に西表が近づき
船の左手に島が見えてきました
スタッフの女の子が
あの島ですよ~って
漸くかヨ~
でも、目的地が見えてくると、俄然やる気も出てくるんだけど
なかなか近づいてこないんですよね
それから10分くらいでしょうか
小さな島と島の間に船が入っていき
奥の島にある船着場に船をつけます
島には壊れかけた、ベランダのようなデッキがあるだけです
あとは何もありません
しろい砂浜と緑が生い茂ってるだけです
ここが
新城島(あらぐすくしま)パナリです
朝6時に目がさめ
コンビニへ飲み物を買いに
今日、行く予定の無人島には何もないとのこと
飲み物は持参するように聞いてたので
大量の水とジュースを買い込んできました
あと、船酔い用におにぎりを数個
私は、お腹がすいていると余計に酔います
空腹だと胃が空っぽで揺れが響きます
胃が張っているほうが酔いません
そんなことはどうでもいいんです
7時にホテルの食堂でモーニングをたべ
8時にお迎えです
車に乗って2分
離島桟橋の前のダイビングショップへと連行
ショップの中には既に
男の子3人組、カップル1組計5人がなにやら書類を書いてます
私たちも書類を渡されますが
まあ、事故があっても文句言うなよっていう同意書です
どうも、男の子たちは体験ダイビングもやるようです
書類を書き終わると
船へと案内されます
ショップの目の前に船が横付けされてます
むむ!漁船です
こんな感じ
↓
座るところ・・・なし
エンジン部分の出っ張りの周りに腰をかけるか
甲板に直に座ります
小さなトイレと小さな部屋があり、濡れてはダメなものはその中へ入れます
基本的に濡れるなんて想像してなかった・・そのときまでは・・
ショップのお兄さん2名お姉さん1名、船頭さんキャプテン1名
男3人組、カップル1組、私と助手、計11名で出航です
船は港を出る前から
フルスロットルです
スッげーゆれますぞ~
BGMは、なーみをちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ掻き分けて!
すーいすーい!
・・・・・ひょうたん島って言うより
鳥羽一郎の「北の漁場」って言う感じ
波をつっきりながらぶっ飛ばします
壮快です!
どのくらい時間かかるん?
1時間くらいですよ~
軽く返事が返ってきます
湾を出るのに10分くらいかかります
横を西表行きの高速船が追い抜いていきます
竹富島がどんどん近づきます
石垣と竹富の間の海に一定の間隔でブイが立ってます
ブイには番号が打ってあり
石垣島から近いほうから1番から始まってます
ブイに沿って船は進みます
30分も乗ってるとあきてきました
ブイの番号は15を越えてます
20をこえるころ竹富島の横を通過します
船は相変わらず全速力で飛ばしてます
竹富島を越えまだまだ進みます
その頃にはブイの色が赤から緑へ変わってます
進行方向の左に新しい島が見えてきました
あとから調べると黒島というそうです
この島かな~
やっとついた!って思ったんですが
まったく船は近寄りもしません
そのままブイに沿ってひたすら進みます
進行方向の右手には
西表が見えてきました
もう1時間以上乗ってます
助手はグロッキーの様子ですが
私は、全然平気でおにぎり食ってました
それをみた助手は、不思議な生物を見る眼で見てましたな
そろそろ1時間半がたとうかいうころ
右手に西表が近づき
船の左手に島が見えてきました
スタッフの女の子が
あの島ですよ~って
漸くかヨ~
でも、目的地が見えてくると、俄然やる気も出てくるんだけど
なかなか近づいてこないんですよね
それから10分くらいでしょうか
小さな島と島の間に船が入っていき
奥の島にある船着場に船をつけます
島には壊れかけた、ベランダのようなデッキがあるだけです
あとは何もありません
しろい砂浜と緑が生い茂ってるだけです
ここが
新城島(あらぐすくしま)パナリです