ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

美人ですよね~

2009-12-21 16:20:58 | どうでもいい話
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裏CM天気図

2009-12-21 16:20:10 | どうでもいい話
裏CM天気図


カネボウ、コフレドールのCM

めちゃ美人が出てるぞっと思って
調べてみたら
柴崎コウさんでした
めちゃ美人ですね
目に力があるなあ
美人としか言いようが無い
なんなのこの美しさこんな完璧な美しさってあるか?
絶賛です
観てるだけで癒されるわ
美は尊いねえ
化粧品会社のCMは、こうあるべき
っていう見本のような気がするんですけど
うちの化粧品使うと
みんな柴崎コウになれるぞ~っていう暗示をかけるんじゃないのか?

どこかの化粧品みたいに
チャラやハナみたいなキャラつかってるってのがわからん
女心に訴えてるのか?
よくわかんない


あと気になるのが
サッポロビールの「オフの贅沢」
東京?の下町の夕暮れ
こじゃれた居酒屋の個室で向き合う
若女将と男性客

若女将が
「何か苦手なものはありますか?」と聞くと
男性客が
「気の強い女性が少々・・」と答えると
「まあ贅沢な・・」とほんのり笑う若女将


この間が良いんですよ

若女将は麻生久美子さん
男性客は大森南朋さん
なんかいい感じのCMですなあ

あと、最近面白いのが
グリコポッキーのCMで
生き物かかりの音楽に乗って
踊りまくるのが
意外や意外な人物!

今までは若い女の子で
太ももあらわに元気いっぱいがコンセプトだったのに

これ観たときは、思わず目を疑ったね
あの音楽が流れてきたとき
誰が踊るんだろうって思ってみたら

場末のスナックらしき場所で
ホステスのねーちゃんと踊りまくってるのが
なんと大杉漣だったもん
面白すぎです。
コメント (2)
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こんな格好でスミマセン

2009-12-21 10:07:26 | どうでもいい話
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パブリック・エネミーズ

2009-12-21 10:06:17 | どうでもいい話
パブリック・エネミーズ


寒いですね
寒いとおしっこが近いので、映画を観るとき困ります
直前にトイレに行って搾り出しても
後半まで持たないときがあります
そんなことどうでもいいんです

通路側それも、出入り口に近いところに陣取り
万全を期します
そんなことどうでもいいんです

あらすじ
ジョニーディップ演ずるジョン・デリンジャー
冒頭、刑務所へ堂々と乗り込み仲間を救出するシーンで
いきなり、禁酒法時代のアメリカへ
CMとかでおなじみの銀行強盗シーン
紳士的な振る舞いなんですが、やってることは
銀行員を人質に、銃の盾にして逃げてるんだもんなあ
リアルちゅうたらリアルですね
デリンジャーのギャングとしての生き様が縦糸なら
恋人ビリーとのロマンスが横糸に織り成されてドラマが進みます

デリンジャーの傍若無人さに振り回された
フーバー(後のFBI長官)の肝いりで
主任捜査官に命じられるクリスチャン・ベイルがデリンジャーを
追いかけます

一度はベイルにつかまるものの
知恵と度胸で脱獄しますが
ベイルに仲間を奪われ次第に追い詰められるデリンジャー
かつては盟友であったシンジケートからも
デリンジャーのやり方は時代遅れだと諭されるも
やり方を変えれないデリンジャーは孤立していきます

そんな折、ビリーが捜査当局に捕まります
デリンジャーは・・・・



こんな感じで物語は
淡々と且つエキサイティングに進みます
ここから先はネタばれですのでご注意を

登場人物が、みんな当時の禁酒法時代のスタイルで
敵味方(ギャングか捜査当局か?)の区別が
まったくって言うほどできません
顔も似たような顔ばかりだしww

だから、銃撃戦のシーンなんかどっちが敵で味方かわかんない
ビリーがつかまったシーンなんかも
捜査当局につかまったのか、シンジケートに拉致されたのか
わからんかった

それがリアルを追求する監督の手法なら
それなりの効果はありますな

よかったシーンは
ビリーとデリンジャーの出会いのシーンで
ビリーがデリンジャーを無視して帰ってしまうのですが
翌日、ビリーの仕事場ホテルのクロークに押し寄せ
無理やりビリーをつれて帰るシーン
これは、草食系男子に物足りない女子が見たら
おしっこちびるくらいいかしてるシーンですぞ

クリスチャン・ベイルの部下役の
スティーブン・ラングっていう役者が良いんですよ
恋人ビリーが、不良捜査官にぼこぼこにやられ
最後、殴られようとしたところを
ラングがそれを阻止するシーンがかっこいいんです

またラストシーン
デリンジャーが死の間際に言葉を残すのですが
それを聞き取るのがラング
ベイルが、「なにか言い残したのか?」と聞きますが
「なにも・・・聞き取れなかった・・」と答えます

しかしラストシーンでは・・・

この続きは観てのお楽しみ

ラストシーンは涙もんですぞ

追伸
ビリーとデリンジャーの出会いの時かかっていた
曲が「ブラックバード」
デリンジャーがビリーにささやきます
「この曲は君のようだ・・・」

これだけ覚えて、いざ映画館へ!

今年最後を飾るにふさわしい映画になるんじゃない
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