ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

疲れた~

2010-10-01 20:54:44 | どうでもいい話
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でっきるかなでっきるかなはてさてふむ~

2010-10-01 12:57:35 | どうでもいい話
でっきるっかなでっきるっかな  はてさてふむ~(はてふむ~)
でっきるっかなでっきるっかな  はてさてふむ~(はてふむ~)
だばだばだばだばだばだば~ でっきっるかな~

ご存知?
1970年代、教育テレビにおいての画期的人気番組 「できるかな」のテーマソ
ングです
ゴン太くんを喜ばせようと無口なのっぽさんが、紙を切ったり貼ったりして
いろんなおもちゃを作ってゴン太くんを喜ばせるっていう番組です

のっぽさんとゴン太君のコンビとナレーションの女の人3人でやっててね
ナレーションの女性しか話さないんですけど、それが面白くって
けっこう大きくなっても良く見てました。

よかったら画像検索してみてください


大学のときの後輩の女子が、ゴン太君そっくりで笑ったわww
色が黒くて四角い顔に小さな目でねえ、おまけに肩幅があってねえ
まさにゴン太君だったなあ
あいつ元気かな


そんなことどうでもいいんです

なんでこんなこと急に思い出しか

こないだ、スーパー銭湯でサウナに入ってたんですけど
サウナにはテレビが設置してあって、テレビ見ながらサウナに入るんですけど

土曜日の夕刻5時くらいだったのです
10chの読売放送関西ローカルの「土曜はだめよ」っていう番組がかかってて
みんなでげらげら笑いながら見てたのです


サウナだから、硝子で仕切った箱にテレビが入っていて
チャンネルを換えるのは係りのおばばに頼まなくてはいけません

そしたら係りのおばばが急に入ってきておもむろに
リモコンでチャンネルを変えやがったのです

そして変わったのが、なぜか教育テレビ

うつってるのが「わくわくさんとゴロリ」

「つくってあそぼう」っていう番組です

「できるかな」を引き継いでだ後続の番組です

のっぽさんに代わってわくわくさん
ゴン太君にかわってのゴロリ
この番組ねえ
なんだかねえ、わくわくさんのキャラがうっとうしいのと
作るおもちゃもダサくてねなんだか嫌いな番組なんですけど

そんなことはおいといて

サウナの暑い中、裸のおっさん連中が

教育テレビの「わくわくさんとゴロリ」が、紙を切って

団扇や風車を作ってるのを無言で眺める図っちゅうのはある意味シュールです

10分くらいだれも文句言わず

わくわくさんを見てました

しかし、わくわくさんの甲高い声とサウナの熱気でだんだんいらいらしてきました

なぜ、「土曜はだめよ」から「わくわくさん」なのだ?!

誰かが、切れて騒ぎ出すんじゃないのっていう、その直前

おばばがリモコン手に入ってきました


「相撲って12chじゃなかったんですね、すんません」といつつ


2chの相撲に変えて出て行きました

魁皇の顔を見て、サウナの中の雰囲気がほっとしましたな

だれかが、土曜はだめよから、相撲に変えてくれっておばばに言ったのでしょう

わしは、土曜はだめよが見たかったのになあ・・

しかし、サウナの中でみるわくわくさんには殺意が湧いたわww




できるかな (角川文庫)
西原 理恵子
角川書店

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宇宙って良いなあ~

2010-10-01 09:47:24 | どうでもいい話
20光年先の宇宙に地球と良く似た環境の惑星が見つかったんですって
なんか浪漫を感じますね

恒星からの距離が、遠くなく近くもない距離なんですって
水が凍ったり蒸発したりしない距離で
生命が存在する可能性がある星なんですと

yahooから

生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天
文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。

 この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周
りを公転している。
 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との
距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。
片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度~零下30度の間という。
地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、
これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。



ですと
20光年っていうのもなんだかいい感じです
200光年とかいうと、ありえなーいっていう感じですが
20光年っていうと、なんか生きてるうちに行けそう
っていう錯覚におちいりますなあ
でも、光の速さで20年だからなあ
宇宙戦艦ヤマトのワープ航法だとどのくらいかかるんだろう

水があるっちゅうことは生命が発生してる可能性と
それが進化して、知的生物がいるかもですぞ
ってここまで書いて、話題が広がらないですな

ということで、宇宙といえば筒井康隆の
「宇宙衛生博覧会」っていう本があるんですけど
それをふと思い出しました

あれ、なかなか衝撃的な短編集だったなあ

中でも「関節話法」っていう短編があって
間接話法じゃないですよ関節ですww

内容は、異星人と接触するんですけど
その異星人ってのが会話するのに
関節を鳴らすことによって会話するんです
指だけじゃなく腕とか脚とか全身の関節を使うのです

その異星人との接待役を命じられた主人公が
相手に合わせようと
必死で関節を鳴らす姿が異常に面白いんですよ
さすが筒井康隆ww

お願いですから一回読んで見てください


でも、異星人が地球人と同じような姿や大きさをしてるとは限らないもんなあ
なんだか想像力が膨らみますね


宇宙衛生博覧会 (新潮文庫)
筒井 康隆
新潮社

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コメント (2)
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