秋眠暁を覚えず２

食物連鎖

いのししや猿、熊、鹿など野生動物が増えてきてるって話のつづき

食物連鎖の頂点がいなくなったので
増えてるって話

そこでどうするのか？っていうと
頂点のプレテダー（捕食者）を再現するっていう話

最強の捕食者ってなんだと思いますか？

狼なんですって


狼を復活させて、食物連鎖の頂点に置けば
自然の摂理でバランスよく生態系が維持されるという説です。

どうも、アメリカでは実際におこなって成功した事例があるそうです
なんでも、鹿は、狼の糞の臭いを嗅いだだけで
ホルモンがバランスを崩して、妊娠しにくくなるそうです


人間が襲われないか心配ですが
ヨーロッパでは過去５０年にわたって
狼に襲われた事例が無いそうですな。


日本では日本狼が絶滅して久しいですから
中国やロシアから狼を連れてきて
繁殖させて、山に放つんだって

白土三平氏の漫画に「カムイ外伝」「カムイ外伝第２部」ってあるんですけど
その中に日本狼の話が克明に描かれてるから
興味のある人は読んで見てくださいな


あと、この問題に真剣に取り組んでいる協会（日本オオカミ協会）がありますので
良かったらご覧ください


http://www.japan-wolf.org/

いのしし

こないだ朝、家の近所でいのししを見ました
結構でかいっていうか、めちゃでかいの１匹
おとうさんでしょうか、あとはすこし小ぶりのいのしし４匹
子供でしょうか？
遠めに見たのですが、久しぶりに見ました。
こないだ夜も小ぶりのいのしし（お母さんでしょうか）
とその子供３匹と遭遇
小ぶりちゃんなので、大丈夫かなって思って横を通り抜けようとしたら
わしの鞄に気づいて、お母さんが臭いを嗅ぎに寄ってきました
小さいいのししでも結構怖いぞｗｗ
あわてて逃げたのですけど
追っかけてくるもんなあｗｗ
ちょっとびびった
臭いを嗅いだら何も餌になりそうな臭いが無かったのか
そのまま離れて行きました

昔、近所のおばばがコンビニの袋を狙われて
指をかまれたっていう話もあったので
まじでビビッたぞ


たぶんゴミをあさりに山から降りて来てるんですね
なんだかかわいそうです

そういえば、朝ゴミ捨て場がやたら散らかってるときがあるもんな
それに、明らかに犬よりもでかいウンコが落ちてるときがあるもんなあｗｗ

で、思い出したけど
昨日三宮の歩いてたら植え込みの陰にやたらでかいうんこが落ちてました
これは、犬にしてはでかいなあって思ってたら
すぐ近くに、テッシュにウンコがついたものが散乱してました
近頃のいのししはケツ拭くんですね

そんなことどうでもいいんです

巷のニュースで今年はどんぐりの出来が悪く
いのししや熊や猿が下界に降りてきてるらしいですね
熊や猿が暴れてるニュースはよく聞きます
わたしも、ここ数年いのしし見てなかったのに
今年はもう２回もみたもんなぁ

今日朝ラジオで言ってたのですが
餌が無いって言うことのほかに
数が増えてるっていうのも要因なんですって

食物連鎖の頂点がいないから
野生動物が増えすぎてるんだって
最近は人間が食物連鎖の頂点、プレテダー（捕食者）っていうそうですけど
その役目を担ってたんですが
人間が、野生動物を捕らなくなったのです
自然保護や食べ物が豊富になって野生動物を食べなくなったことも原因なんだって

では、どうすればいいのか？

そのこたえはまた次回の心なのだ

ヤギと男と男と壁と

ヤギと男と男と壁と


知ってますか？この映画
良く行く映画館でこの映画の割引券をもらいました
１０００円で見れるので見に行きました。
この邦題を考えたのが千原ジュニアとの噂もあり
また、主演がジョージクルーニーということで
見に行く気になりました

まあジョージ・クルーニーなら、ケツの穴の処女をささげてもいいかな
と思っております。
そんなことどうでもいいんです


ストーリー
新聞記者のボブは、妻の浮気により自暴自棄となり
従軍記者へなろうと決意
イラクへ乗り込もうと、クゥエートのホテルで待機してるときに
かつてのアメリカ軍極秘超能力部隊に所属していた
リン（ジョージ・クルーニー）と知り合い、リンとともに
不思議な秘密任務に従軍することになる・・・


ってな感じです

まあちょっと変わった映画ですね
反戦映画っていうんですか？
戦闘ではなく、ラブアンドピースで世の中の紛争をなくそうと
する部隊の話です
これが、実在したって言うから驚きですな

邦題のもとになったのは
超能力部隊の精鋭は
超能力によりヤギを殺すことが出来る
超能力により壁を通り抜けれる
っていうところからきてます。

まあ、物語自体は淡々とすすんで
盛り上がりも無く
すこし眠たい感じですが
その眠たい感じがぴったりなんですよね
半分寝たような気分で見てるとちょうどいい
真剣に見る映画じゃないですね
アメリカ人にしかわからない部分もあるでしょうしねえ

まあ、反戦とかピッピー文化とか
アメリカ軍の異常なところとか
イラク戦争の無意味さとか
語ってるところはおおきいのでしょうけど
そんなことどうでもいいんです

金払ってまで見る映画じゃないなあｗｗ
それだけ

インシテミル

インシテミル



ストーリー
時給１１万２千円という破格のアルバイトに参加する１０人
なにやらいわくありげな面々が「暗鬼館」に集まります

アルバイトの内容は、心理学の実験と称し
７日間をその暗鬼間ですごすというだけ
しかし、なにか事件が起こった場合は
１０人で解決すること。
１人が探偵となり犯人を決めること。
探偵の判断が正しいかどうか全員で多数決で決めること
夜１０時以降は部屋から出ないこと
出た場合、ロボットにより排除されます
とまあこんな感じ

ここから先はネタばれあり
見ようと思ってる人は見てから読んでね
まあ見なくていいと思うんだけど


部屋に入るとなにやら大きな箱が
箱を開くと武器が入ってます
藤原竜也君の部屋には火かき棒が・・
あとは、拳銃、毒薬、釘打ち機、斧などが各々の部屋に
そして初日の晩１人目の犠牲者が・・・

ってな感じ
ほんと、つまんない映画でした
こんなつまんない映画作ってるから邦画はだめなんですよねえ
ストーリーは冗漫だし
ぜんぜんスリルも無い
登場人物の掘り下げもまったくナシ
監督はいったい何がしたかったのか？
作りもチープだしなあ
なにあのロボットｗｗちゃちいいいい

まれに見る駄作でした
見る必要なしです。