今日の胃カメラって鼻から入れるのもあるんですね
嫁が行った病院は、鼻から入れる方式のものですって
まず食道のぜん動運動を止める注射をしてから
鼻に麻酔みたいなスプレーをかけて、おもむろに
管を鼻の穴に突っ込んでいくのですって
そしたら、どうも鼻の穴の奥が小さすぎて
管が通らないとのこと。
そこで急遽口からに変更したんだって。
「まんこや口は人一倍でかいくせに
鼻の穴だけ小さいのかお前は!」っていう言葉が
喉まで出かけましたが何とかこらえました。
わしって偉い。
またスプレー麻酔みたいのを喉にかけて
マウスピースをつけ
喉へ突っ込んだらしいです
そこから先はモニターを見ながら
進んでいくそうです
声帯から食道、胃、十二指腸へと進んでいくそうです
十二指腸にたどり着くと
患部が潰瘍おこしてたらしいです。
「もうな、真っ白になってたわ!」
ですって・・
「おまえ腹黒いくせにそんなとこは白いねんなw」って思わず
言いそうになりましたが、こらえました。
わしって偉い。
口内炎のでかいののようだったそうです。
こわー・・
「おまけに胃も糜爛(びらん)してるらしいわ」
「びらんっておまえあそこも糜爛してるしなあwww」
とか言おうと思いましたが、思わずこらえました
わしって偉いw。
「おまけに、カメラの先から金具が出て胃壁削ってとって検査したらピロリ菌がいるねんて」
「なんやねんそれ、カンジダから水虫からピロリって菌だらけやなw」って言おうと
思いましたが、思わずこらえました。
わしって偉いw
そんなことはどうでもいいんです
胃カメラといえばご存知でしょうか
なんと胃カメラを開発したのは日本人なのですぞ
東大附属病院の外科医・宇治達郎と、今をときめくオリンパスの主任技師・杉浦睦夫、
そしてその部下の深海正治の三人。
レントゲンという手段しかない時代
実際に臓器を見ることが出来れば
飛躍的に治療の世界が進歩するという宇治の信念の下、
世界に先駆け、光の無い暗闇の内臓を映し出すという不可能に挑戦した3人。
そして試作機が完成したのは、昭和25年1950年のことでした。
それから、オリンパスは、胃カメラの改良に改良を重ね
切らない縫わないという低侵襲性医療分野で
「マイクロ能動湾曲カテーテル」という優れものを
開発しているのですぞ。
つまらないことで、すばらしい技術が無駄にならないことを
祈るのみなのだ。
たまにはまともなことも書くのだ。
嫁が行った病院は、鼻から入れる方式のものですって
まず食道のぜん動運動を止める注射をしてから
鼻に麻酔みたいなスプレーをかけて、おもむろに
管を鼻の穴に突っ込んでいくのですって
そしたら、どうも鼻の穴の奥が小さすぎて
管が通らないとのこと。
そこで急遽口からに変更したんだって。
「まんこや口は人一倍でかいくせに
鼻の穴だけ小さいのかお前は!」っていう言葉が
喉まで出かけましたが何とかこらえました。
わしって偉い。
またスプレー麻酔みたいのを喉にかけて
マウスピースをつけ
喉へ突っ込んだらしいです
そこから先はモニターを見ながら
進んでいくそうです
声帯から食道、胃、十二指腸へと進んでいくそうです
十二指腸にたどり着くと
患部が潰瘍おこしてたらしいです。
「もうな、真っ白になってたわ!」
ですって・・
「おまえ腹黒いくせにそんなとこは白いねんなw」って思わず
言いそうになりましたが、こらえました。
わしって偉い。
口内炎のでかいののようだったそうです。
こわー・・
「おまけに胃も糜爛(びらん)してるらしいわ」
「びらんっておまえあそこも糜爛してるしなあwww」
とか言おうと思いましたが、思わずこらえました
わしって偉いw。
「おまけに、カメラの先から金具が出て胃壁削ってとって検査したらピロリ菌がいるねんて」
「なんやねんそれ、カンジダから水虫からピロリって菌だらけやなw」って言おうと
思いましたが、思わずこらえました。
わしって偉いw
そんなことはどうでもいいんです
胃カメラといえばご存知でしょうか
なんと胃カメラを開発したのは日本人なのですぞ
東大附属病院の外科医・宇治達郎と、今をときめくオリンパスの主任技師・杉浦睦夫、
そしてその部下の深海正治の三人。
レントゲンという手段しかない時代
実際に臓器を見ることが出来れば
飛躍的に治療の世界が進歩するという宇治の信念の下、
世界に先駆け、光の無い暗闇の内臓を映し出すという不可能に挑戦した3人。
そして試作機が完成したのは、昭和25年1950年のことでした。
それから、オリンパスは、胃カメラの改良に改良を重ね
切らない縫わないという低侵襲性医療分野で
「マイクロ能動湾曲カテーテル」という優れものを
開発しているのですぞ。
つまらないことで、すばらしい技術が無駄にならないことを
祈るのみなのだ。
たまにはまともなことも書くのだ。