ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

わいるどらいふ! 癒し系生き物マンガ 癒されます

2020-02-20 06:02:59 | 読んだ本の紹介

 

面白い本を見つけたのでご紹介



「わいるどらいふっ!」



著者は「一日一種」さんです

動物のイラストを描いておられる方だそうです

アマゾンの内容紹介から



意外と知らない生きものたちのクスッと笑えるエピソードをコミックでご紹介!

自然・生きもの好きを中心にSNSで話題の

いきものイラストレーターの一日一種さんの連載『わいるどらいふっ! 』を書籍化。




どんぐりを埋めた場所を忘れるリス、鳴かないと全然わからないホトトギス……



オリジナルイラスト図鑑も収録し、

生きもの好きにはたまらない1冊です。



こんな感じです

もちっと詳しく言うと



ドングリを埋めたリスは、いろんなところにドングリを隠すそうですが

それを盗むリスがいるそうですw



梅に鶯って言いますが、多くの人はメジロを鶯だと間違えるそうです

これはわしも間違えます

ウグイスってウグイス色(淡い緑)だとおもうじゃないですが

梅の木に緑の鳥が止まってたらウグイスだと思いますが

実はそれはメジロ

目の周りが白いのですぐわかります

実際のウグイスはもうちょっと茶色がかってるそうですね



アマカエルは体から微弱な毒を出してるそうです

蛇はお構いなしに食べるそうですw



アメリカザリガニは食用ガエルの餌として

アメリカから輸入されたのが広まったそうですね



こんな感じで身の回りにいる生き物を丁寧に描いた漫画です

めちゃくちゃかわいく書いてるので

すごく癒されます



ギフチョウはさなぎの期間が1年近くあるそうで

野ネズミたちがさなぎをぱくぱく食っちゃうそうです

生き残ったさなぎから蝶になるのですが

成蝶になるのはごく一部

パートナーを探してさみし気に飛ぶオスのギフチョウに

野ネズミが雌のギフチョウを連れてくるっていうシーンがあって

妙に感動しましたわ



自然が好きで生き物が好きで癒されたい方は

ぜひお読みください


 

わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑
クリエーター情報なし
山と渓谷社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする