今勤めてる会社の近くに動物専門学校ってのがあるのですが
なにを教えてるのか詳しくは知りませんが
たぶんトリマーのようなことを教えてるのではないかとおもとります
その専門学校の前をとおると、たいてい犬の鳴き声が響き渡ってますw
虐待ww
うそうそ、そんなことは無いと思ってますけど
たぶん、トリマーの練習材料になってるのでしょうw
それでふと思い出が込みあがってきたのですが
40年前の話
学生時代、学校のキャンパスの中に獣医学部ってのがありました
夕方クラブ活動で、その校舎の前をランニングしてると
きゃいんきゃいん犬の鳴き声が聞こえていました
たくさんの犬たちが校舎の中で飼われてました
この犬たちは、まさに人体ならぬ犬体実験用の犬たちだったのです
獣医になる方たちに身をささげて実験材料になってたんですね
合掌
当時は、まだ野犬ってのがいたるところでうろうろしてた時代
野犬狩りのおっさんが、長い棒を持ってまちの中を歩いてました
まあ野良猫と違って野犬は狂犬病持ってるかもしれませんからね
怖い話です
そういえば、クラブの部室の周りにも1匹白い野良犬がいて
シロとか名付けられてだれかれなしに餌やって育ててましたね
そんなことはどうでもええのですけど
今はもう野犬っていないですね
捨てる人も少なくなってるのでしょうか
そういえば
「親切な人にみつけてもらってね」ってね
優しそうに聞こえても犯罪者のせりふですから!!
残念!!とかいう
往年のギター侍みたいなCMをやってますが
なにか事情があるのでしょうが
捨てる人は今でもいるんですね
そんなことはどうでもええんですけど
って良くはないんですけど
最初の話題に戻って
トリマーの練習なんですが
ふと六甲山の羊の毛刈りを思い出しました
春先の風物詩で
六甲山牧場の羊たちの毛刈りを行うのですが
良く見に行ったもんです
鮮やかにバリカンで刈っていくのですが
中には刈りすぎて流血してるやつもいましたね
そういったやつには、ヨウチンが塗られてましたw
気の毒にも面白かったです
ふと専門学校の練習台になってる犬たちも
ヨウチンまみれになってるかもしれないw