ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

アーガイル 面白い

2024-03-06 06:24:23 | 映画


アーガイル

ひさびさ映画を見てきました。
アーガイル。予告編ではかわいい猫が出てくるので猫好きの私としては
見に行かなくてはいけません

まずはあらすじから

「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。

謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、
愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。
新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、
エイダンと名乗るスパイに助けられる。
やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。
エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、
敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。

とまあこんな感じ

普通の女性が、知らない間に諜報機関の事件に巻き込まれる
それを凄腕の諜報部員が助けながら事件を解決するという筋書きは
どこかで聞いたことがある
トムクルーズとキャメロンディアスのナイト&デイ
あれは面白かった。そんな感じで話が進むのかと思いつつ見ていたら
話は意外なほうへ進んでいきます。

いろんな仕掛けがあるので、書いてしまうと営業妨害w
なるほどそういうことかと、思いつつ
首をかしげることも多々ありました
そこはまあハリウッド映画、ご都合主義は仕方がない

相当入り組んだ2時間半でした
日本人なので、白人の顔の見分けがつかないことがあります
特に、髪型や服装が変わると区別がつかないことも
おっとここの人見たことあるけど、誰だったっけ?と
頭がちょっと痛くなることもありました

主人公のエリー役のブライス・ダラス・ハワードさん
なかなかの男好きのする美形ですが、一線級ではない
地味な作家役にはぴったりなのですが
途中で大きなイメチェンをするのですが
スタイルがよすぎて
はじめ誰かわからんかったw

そして監督が、キングスマンの監督ということで
ところどころ、キングスマン風の展開もあって
面白かったですぞ
キングスマンファンは見ないとだめですね

そして、かわいい猫ちゃんですが
スコティッシュフォールドの耳たれ
おとなしく言うことを聞いてるのですが
ここぞというときに活躍しますぞ
猫好きも必見

ラストにワンカット意味深なシーンがありますので
見逃さないように














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