驚異の優れものを発見したのだ
なんと
乗り物酔いを克服できるメガネ!!
「Boarding Ring」と名付けられた異様なメガネ。
これをかけるだけで、船酔いだけでなく、
あらゆる種類の乗り物酔いをなくすことができるといいますぞ!!
その原理とは?
船酔いをはじめとする乗り物酔いは、一般的に私たちの目が見ているものと、
平衡感覚を司る内耳が知覚するものとの間の不一致から生じるそうです。
発明家、ユベール・ジャナンは、この原理に目をつけました
小窓ひとつない船室の中にいると。自分を含めて全てのものが動いているので、
目に映る光景には水平が存在しない。
これに対して、内耳には壁の動きは関係ないので、
上と下がどこにあるかしっかりと把握しているままです。
ジャナンが発明したメガネ「Boarding Ring」のフレームには、
着色された液体を半分まで満たした4つのリングが備えつけられています。
うち2つは前面のレンズのまわりに、残りの2つは側面のつるにセットされており、
この液体の動きが目に入り、内耳と視覚の不一致を解消してくれるという話。
身につけた姿はいかにも奇妙だが、幸いなことに8分間かけるだけで、
乗り物酔いの心配はなくなる。
その後、メガネを外しても、内耳と視覚は同調されたままだといいますぞ。
このメガネは、アムステルダムの船舶用品見本市、METSで、
最も興味深い船舶用アクセサリに贈られる「Dame Award」を受賞しているそうです。
という話!!
乗り物酔いなんか、小さい頃は全く縁がなかったなあ
遠足行くときに、バスの中でゲロ吐いてる子をみて
なんで吐くのか不思議だった。
あのニオイで吐きそうになったけどねw
そんなわしが始めて酔ったのが、小学生高学年のころか
島根県の隠岐島へフェリーで行ったときですね
3時間か4時間乗ってたら、さすがに気持ち悪くなったわ
しかし、あのフェリーはよかったなあ・・
横をトビウオがびゅーんビューン飛んでてねえ・・
ってそんなことはどうでもいいんです
大学にはいって、師匠が今は無きエキスポランドでバイトをしてて
わしと彼女が遊びにいったら、
師匠がダイダラザウルスに連続で乗せてくれてねえ
おかげで楽しかったけど吐きそうになったわw
前にも書いたけど、新婚旅行でグランドキャニオンでセスナに乗ったとき
隣の新婚の嫁が、酔って吐きまくって
「がえりは、ばすでがえるうううううう」ってごねてたw
添乗員が「こんなとこからバスで帰ると3日かかるわ」って言ってたって
話はこないだも書いた。
そんな感じで、あまり酔いとは縁がなかったのですが
最近は駄目ですね
ちょっとブランコ乗っただけで酔うし
他人の運転で山道走ったら酔います
ひどいときは、遠近両用のめがねをかけたら
これ、焦点が小さいのですぐ焦点がずれるのです
なので、これをかけて目を動かすと、船のに乗ってるようで
酔うのです
ああ三半規管が弱くなったのですね
頭もよわくなったし
肛門も弱いし
金玉なんかまったく役にたってない
老化っていやねえ
ってそんなことどうでもいいんです
乗り物酔いに悩んでるあなた!
是非お試し下さい!!
ご不審な方はユーザーレビューご覧ください
↓
boarding ring 乗り物酔いを眼鏡で解消 | |
クリエーター情報なし | |
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台風の最中乗ったフェリーでも大丈夫。
ステーキ腹一杯食った直後に、ポートピアでババリアンで垂直下降したけど大丈夫。
あ、でも最近じゃボトル半分のバーボンで酔っちまう(>_<)
ポートピアランド、ありましたね
あの、遊園地好きでした
バーバリアンの急降下、凄かったですね(*_*)
なくなって悲しいです