興味深い記事があったので転載バカボンなのだ
タモリ「来年は “新しい戦前” になる」発言がトレンド入り、「この会話は重い」と感嘆の声
12/29(木)
タモリ(77)が、12月28日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で近況を語った。
タモリが終戦の1週間後に生まれ、高度成長期を過ごしたという話の流れから、
「来年はどんな年になりますかね?」と聞かれると、
タモリは「誰も予測できないですよね。でも、なんていうかな、
新しい戦前になるんじゃないですかね」とつぶやいていた。
タモリの「新しい戦前」という言葉は、ツイッターでトレンド入りし、
SNSでは大きな反響が寄せられた。
《タモリさんが「新しい戦前になるんじゃないですか」と言っていて、
戦前生まれの徹子さんと終戦直後生まれのタモリさんのこの会話は重いなと思った》
《「新しい戦前」!? 巧みな表現。
テレビで言葉を操るプロとして生き抜いてきた職人は鋭い、というか、怖い表現をするものだ。
自分の認識が生ぬるかったことを指摘されたような恥ずかしさを感じた》
《鋭い。時代の雰囲気は確かにそうなりつつある。
タモリの言葉は、そんな雰囲気に国民が流されていかないように鳴らした警鐘であろう》
《3年目を迎えるコロナ禍は「新しい生活様式」から「新しい戦前」にシフトチェンジ》
転載ここまで
21世紀の世の中、戦争なんてどこか遠くの発展途上国での宗教戦争か縄張り争いっていう認識でしたが
ロシアのような大国が、狂った独裁者のせいで隣国を蹂躙するのを見せつけられると
よそ事とは思えなくなってきました。
隣の国も相当の独裁者ですからね、急に何をしでかすかわかりません。
しかしその恐怖心に乗じて、岸田某がアメリカにたぶらかされているのか
防衛費の大幅増税を声高に正当化しています
マイナンバーも徴兵制に必要だから始めたという話もありますし
先日、へんなタイミングで湾岸戦争時の政治文書が公開されました
湾岸戦争への日本としての対応について、金で済まそうとした日本に対して
アメリカの圧力で自衛隊の派遣を強いられたような話でしたね
金で済ますな血を流せ
そんなことを意識づけるような感じですな
だんだんきな臭い方に世の中が向かってるような気がします
ゆでガエルの法則って良く言われますが
「カエルは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、
常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い、最後には死んでしまう…」
という話
ゆっくりと進む環境変化や危機に対応する難しさや大切さを説く言葉として使用されてます。
じょじょに、戦争に向けての準備が整っていってるのかもしれません
そんなことにならないように、防衛力を強化してるのだったらいいのですが
タモリさんの「新しい戦前」という言葉は警鐘としてとらえたほうが
良いかもですね。
諸国と地続きの国と日本
のような島国では条件が
違います。
しかも日本は資源が乏しい
ために世界からの資源輸入
に依存せねばなりません。
日本が勝負できるのは科学
技術力です。
国内で生産できる仕組みを
作っていかねば未来は無い
と言ってもいいと思います。
2022年も残すとこ1日と
なりました。
ねこさんは還暦迎えられ
新たな決意を持たれた一年
だったのではないでしょうか?
記事にもいぶし銀の男の色気
が漂ってましたよw
よいお年をお迎えくださいね
〜!
これから日本はどうなりますか
鎖国してもなりたちませんか?
ウイルスまみれの連中を入れないと
経済は回りませんか
やっぱり、知能と技術で戦わないと
勝負になりませんね
力をつけないとですね
康太郎さんには、いろいろ教えをいただき
ありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします
良いお年をお迎え下さいね