…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

高社山辯天水(こうしゃざんべんてんすい)

2011年05月18日 | インポート

 今日は、カミさんのお供で、中野市赤岩地区にある谷厳寺近くの、湧き水を汲み取りに行きました。  自宅から約1時間程度で行ける所で、お天気もよく、いいドライブ日和りでした。

 ここの湧き水は、「高社山弁天水」と言われているようで、高社山(高井富士・標高1,351メートル)山麓の標高650メートル付近で湧き出る水を、およそ1.7キロの距離を、谷厳寺下の道路まで引いて、誰でも汲み取りが出来るようになっています。

 その湧き水を、拙者の家でも時々汲みに行って、ペットボトルに入れてきて、お茶にして飲ませていただいています。そこそこ、いい味がしています。

その湧き水を汲む所には、立て看板に解説文が書かれていて、それによりますと、命名の由来や弁天さんについても記されています。  興味のある方は、ご自分の目でお確かめいただけたらと思います。

それと、今日昼食で、陽気も良かったので、「冷し中華」を食べました。今年初めてですが、久し振りの味で、とても美味しかったです!  価格も安く、味もしっかりしていて、ご紹介したいのですが、この店のお話は、またの機会に出来ると思います。

また、くだもの街道沿いの、小布施にある、あの有名な人気ジェラート専門店は、ウィークデイにもかかわらず、結構お客さんが沢山の人数並んでいらして、拙者たち夫婦も7~8分並んで、やっとジェラートを手にする事が出来ました。 気温も丁度良く、 あ~! 美味しかった! です。

また行こう!っと。