ブログを書き始めて5日目である。
そろそろネタ切れになってしまうのかと、日々心配しながら過ごしている拙者である。
でも、今日午前中は、昔仕事面で大変お世話を受けた先輩に、拙者の小さな住居にお越しいただいた日でもあり、と同時に、一つのネタに恵まれた日でもありました。
その先輩は、ゴルフ好きで、それがまた彼の風貌にマッチングしているというか、かねてから感じていました。 拙者の知る限り、いままでの愛車は高価なハイオクをばら撒きながら走る外車ばかりを乗り回し、人並み外れた感性というのか、ズケズケ物を言い過ぎる?というのか、それが逆に、その先輩の長所と感じさせるほど、付き合っていると、拙者の方も楽しくなる魅力を持っています。
一言だと、「不思議な面白人間?」 と思わせてくれています。(こんなことを書くと、このブログがその先輩の目に入ったら、「オイオイ! 池さん 小生は、ま・と・も な人間だぜ!」 と言われてしまうかも ??? それか 「池さんの言う通り!!」のどちらかだと思います。)
そのアウト・ドア派の先輩が、忘れもしない、あの東北沖地震の3月11日午前に、拙者の住居に、いらしていただきました。
その時先輩は、もう既に、れっきとした「アマチュア・カメラマン」になっていました。
正直驚きました。十数年前はそんな素振りやお話は一切お聞きしたことがなく、まさか、「この方が??」という感じでした。
拙者も一応映像の世界で飯を食べさせていただいている人間なので、どうしても人が撮った写真やビデオでも、ついつい一言物申したくなってしまいます。
でも、相手が素人さんでしたら、心掛けていることは、常に「構図や色合いがいい写真ですネ!」とか「素人さんなのにプロ並みの映像ですネ!」と、まずは褒めることを基本としています。そして、 褒めてからチクリと言うイヤな性格です。
本人にしてみれば、必死になって自信を持ってお撮りになった写真やビデオですので、けなす理由は、どこにもありません。
だが、今回先輩のお持ちになった写真は、うそ偽りなく、写真を始めて1~2年選手とは思えず、つい余計な批評をしてしまいました。
それでも先輩は、拙者が一応映像に関してのプロの立場であることを持ち上げてくれて、素直に聞いてくれました。
また機会がありましたら、その先輩の素人写真?を、マイ・アルバムにアップしたいと思っています。
それと夕方、来月12日に某県立高校さんの吹奏楽部・定期演奏会の撮影に伺うのですが、その準備段階でのお打ち合わせに、顧問の先生にお会いしてきました。
拙者とはふた周りくらいはなれている若い先生で、メールアドレスに二人のお子様の名前を含ませていて、とても「子供思い!」を感じさせる、素敵な先生です。
また、これから何度も、某県立高校・吹奏楽部さんにお伺いすることになりますので、またの機会にご報告したいと思っています。
ここ連日出掛けたりしていたので、編集作業がたまってしまいました。
明日は、部屋にこもってがんばろう! っと。