…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

写真を何故好きになったのか?(前編)

2011年07月25日 | 写真

  今日は、久し振りの夏日になりましたネ!

  

  全国的な夏日は、一週間振りのようです。 でも、夕方にちょっとした夕立が降り、ぐっと涼しい感じになりました。

  

  先日、「写真・ビデオ・音楽のお仲間?」 と云うタイトルで、書かせていただきましたが、何故、拙者が、その方面に興味を持つようになったのか、そのルーツ?は、何なのか、少し考えてみたいと思います。

  

  正直、いつ頃から、写真や音楽やビデオに興味を持つようになったのか、このブログを書きながら、思い起こしてみようと思います。

  

  まず、「写真」ですが、確かに子供の頃は、色々と写真を撮って貰いました。拙者の写真アルバムを見ましても、親父さんが好んで撮ったと思われる写真がズラ~と貼ってあります。

  

  その中でも、生後百日目の写真が、拙者の初めての写真で、多分、親父さんがカメラを向けてくれたと思います。 終戦後の間もない時でしたので、勿論、モノクロ(白黒)写真です。

  

  その後、二百日後とか、半年後、一年後等の諸々の記念になると思われる日には、決まってシャッターを押していてくれた様です。 尤も、長男で最初の子供でしたので、親父さんは、一生懸命に記録写真を残してくれたのでしょう。

  

  でも、アルバムにある、子供の頃の写真の中で、親父さんばかりでなく、親父さんの従兄弟(いとこ)の叔父さん、または、親父さんと兄弟同然に暮らしてきた、叔父さん等、結構色んな方にも、拙者は写真を撮っていただいていたようです。

  

  そう云った事が、写真の下に、「東京・佐藤のオジ撮影」などと、書かれている訳です。

  

  この方は、祖母の妹さんの息子さんにあたりますので、親父の従兄弟(いとこ)と云う事になります。

  

  でも、拙者の一番記念になっています「小学校一年生」になった時の写真があります。 これは、親父さんと兄弟同然に過ごしてきました、丁度、1ヶ月前にこのブログでも、ご紹介しましたが、拙者も、日頃、お世話になっています「Haircut Salon」のマスターのkesaoさんに撮っていただいたものです。

  

  当時、このkesaoさんは、まだ二十歳(はたち)くらいの年齢だと推測されますが、拙者も歳を重ねてきますと、一回りちょい位の年齢差は、兄貴のような存在になっているような感じすらしてきます。

 

  kesaoさんは、もう既に、この頃から、カメラや写真に興味をお持ちになり、拙者の写真を撮っていただいていた訳です。

  

  拙者の「小学校一年生」の写真は、 明日のお楽しみにとっておきまして、今晩は、お時間が危なくなってきましたので、そろそろ、店終(しま)いをしたいと思います。

  

  ところで、昨夜、アナログ放送が完全に終了(東北地方は除く)しましたが、地デジになって放送局から送ってくる電波がスッキリしたのか、古いブラウン管のTVが、なんとなくキレイに観えるのは、拙者だけでしょうか??

  

    これなら、安価なチューナーを買ってこよう! っと。