今日は、朝から汗だくになる、 35 ℃の猛暑日になったようで、午前中から家のクーラーもフル稼働です。 NHK の高校野球の TV 画面には、一時「高温注意情報」の文字も‥‥‥。 なんか、地球の軸が狂って、赤道の位置が北にズレている‥‥、そんな説も出て来ても、おかしくない感じがします。
で、今日は昨日お昼頃、急に出掛けるようになり撮ってきました、「第 7 回・安曇野花火 2013」の写真を並べてみたいと思います。
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この「第 7 回・安曇野花火 2013」へは、初めて行きました。 おおよその打上げ場所と見物席、そして車の駐車場などを WEB で調べ、それらを印刷して、お昼もどこか途中で食べればいいや!! と言った感じで、出掛けました。
とりあえず、デジカメ、三脚、リモコン、懐中電灯、簡易イス、タオルなどなど、いつものリュックにつめて、早めに出掛けました。 かと言って早過ぎても、駐車場のオープン時間もあり、それに合わせて、中条・小川の長野白馬線の下の道を行き、目指すは、「明科中学校臨時駐車場」でした。
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一応、こんな感じでは撮って来ましたが、やはり若干、現場到着が遅れた所為もあり、撮影場所がもうちょっとメイン観覧席に寄れていたら、スッキリしたスター・マインの写真が撮れたかも知れないかと思いました。(言い訳ですが‥‥。)
そこには、既に 10 名近いカメラマンさんたちが、三脚を構えていらっしゃって、準備万端整っているといった感じでした。 まだ、打上げ時間の約 3 時間前で、太陽もこうこうと暑い日差しを投げ掛けてくれています。
私も今回初めてでしたので、あるカメラマンさんに花火打ち上げ場所をお聞きして、教えて貰ったという次第です。 それにしても、夕方 6 時頃までは、暑くて、じっと我慢の状況でした。
もっとも、大勢の見物客が来ますので、色んな方々の人間模様を見ていました。 浴衣姿の若いカップルが仲良く手をつないで来たり、家族一統で、おじいさん・おばあさんからお孫さんの大人数のグループが来たり、浴衣姿の綺麗どころのお若いお嬢さんが団体で来たりと、花火打上げ時刻まで、暑さに気をつけながら、待っていました。
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今回は、尺玉の花火も打ち上がりましたが、スターマインをメインに撮ろうと思い、画面横位置のまま、カメラを構えてみました。
もっとも、実際に液晶モニターを見ましても、この時には、こんな色の花火だったに、その色が抜けているナ!! と感じながら、まだまだ修行が足りないと反省しきりでした。
それにしても、どうして「花火」というとこんなに人気があって、混雑するのでしょうか?? 自分に置き換えて考えても、不思議でなりません。 若い時期には、全く花火なんぞには無関心で、ましてや彼女を連れて、花火見物など、一度も覚えがありません。
もっぱら、時間があれば、バンド演奏に明け暮れていた記憶しかなく、このブログ写真を撮るようになってから、花火見物に出掛けるようになり、カミさんも驚いている始末です。
15 日(木)今夜、約 4 万発の花火が打ち上がる「諏訪湖祭湖上花火大会 2013」が間もなく始まると思うのですが、 40 万人とも 50 万人とも言われている見物人の人出ですが、花火が終わってからの混雑は、尋常ではないと思います。
諏訪湖近くの旅館に宿泊予定で行かないと、
とてもではないと思います。
昨夜の「安曇野花火 2013」でも、帰りは大変でした。
来年は、どうするか考えようっと‥‥‥!!!
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(ひとり言)
今日は、 68 回目の終戦記念日です。 日本武道館で追悼式典も行われましたが、相変わらず、国会議員の「靖国神社参拝」の問題は、アジア諸外国から批判を受ける形になっています。 A 級戦犯云々の問題も、いろんな考え方がありますが、批判を受けているのは現実なので、それらを直視し、いつまでも古い考え方をしている国会議員さんは、この日本国の舵取りに加わって欲しくない、と云うのが大多数の意見や考え方ではないでしょうか‥‥‥。
北朝鮮の拉致問題、韓国の竹島上陸、中国の日本店舗への暴挙や尖閣諸島問題、アメリカ・オスプレイの沖縄配備、等々、日本の国会議員さんの発言や行動などが、少なからず影響を及ぼしていると思います。
どうぞ、今一度、国会議員に立候補なさった、初心の気持ちを思い起こしていただき、真に国民の為の政治を、いや国会議員としての使命をしっかり果していただきたいと思います。
そうでなくちゃ、俗に言う A 級戦犯となった方々の命令に従って、日本国が仕掛けた戦争で、若くして亡くなった方々や、今でも原爆で苦しんでいらっしゃる方達が、あの世やこの世で、泣いていると思います。
この世で、怨(うら)まれたままだと、ご本人があの世に行く時、
三途の川を渡る時には、かなり苦しむぜ‥‥‥!!!
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