新ソバだ!! 新米だ!! と云った食欲の秋に相応(ふさわ)しい言葉が聞こえてきますが、よくしたもので、毎日時間が来れば、お腹が空くものだと思います。 連日、お天気もいいし、お茶とおにぎりでも持って、出掛けたくなる気分です。
まあ、仕事も追い込みの時期ですので、そうも言っておられないのですが、先日も記事にしましたが、時間が忙しいので、紅葉を撮りに行っても、お昼を絡ませて、車で移動時に食事をとる有様で、これも仕方ないことなのでしょうね。
で、今日の表題ですが、あの 「小 6 カメラマン写真展仕掛人:宮川一夫さん」 からご案内をいただきました、 「宮入小左衛門行平・一門展」 のお話しです。
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これが案内状ですが、
11 月 9 日(金)~ 14 日(水)の約 1 週間弱、「ながの東急百貨店 別館シェルシェ 5 階ホール」 で、 「宮入小左衛門行平一門展」 が開催されるようです。
もっとも、私がこのブログでご紹介するまでも無く、新聞等での広告宣伝も頻繁に行なわれています。
それ程、信州人としても有名な、 「刀匠:宮入小左衛門行平さん」 ですが、先程の写真展仕掛人「宮川一夫さん」 とは幼なじみのご様子で、親しくなさっていらっしゃるようです。 ですので、時代劇好きな私も、宮川さんの背中をお借りして、日本刀の展示会に行って、宮入刀匠に拝謁(はいえつ)して来ようかと思っています。
また、坂城町の「鉄の展示館」で、現在も 「刀匠:宮入小左衛門行平展」 も、今月の 25 日(日)まで行なわれているようです。 特に、 18 日(日)午前中には、「 5 寸釘を使って、ペーパーナイフを作る!!」 と云うイベントもあるようです。
宮川一夫さんも、以前このペーパーナイフを実際にお作りになられたようで、それのお写真を送っていただきました。
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こちらが宮川一夫さんがお作りなさいました、ペーパーナイフですが、私なりきの想像ですが、釘を高熱で焼いて、それを叩いて、そして研磨でしょうか‥‥‥‥。 でも、これが最初に「釘」と云っていますので分かりますが、知らなければどうかな? とも思います。
仕事の絡みもありますが、
来週には東急シェルシェに行きたいと思っています。
後日、どんな記事が書けるのか楽しみです‥‥‥!!!
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お行き会い出来るのを楽しみにしております。
時間は何時でも結構です。
親方はじめ、弟子の方々をご紹介しますので・・・。
身近で見れる日本刀のすばらしさを実感して下さい。
コメントありがとうございます。 又、色々とご配慮いただきまして、感謝申し上げます。 仕事の段取りが、もう1 ~2 日でハッキリするようになると思います。 改めて、ご連絡させていただきます。 お陰様にて楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
日本刀展は、こういう機会をいただけなければ、滅多に見れませんので、楽しみにしています。 本当は、自宅の広い日本間での床の間に、掛け軸と日本刀をカッコ付けて置きたいのですが、夢物語です。(笑と涙) ハト小屋のような狭い家では、まず無理です。 でも、こんな歳になっても、ある種の憧れですよ!!!