ここ二日ほど良いお天気が続きましたが、今日は予報通り朝から小雨交じりの天気になりました。
こう云った日に限って、朝から野暮用で出掛けなくてはならなかったのですが、幸い土砂降りの雨でなく、時々晴れ間もみれて、助かりました。
相変わらず、メディアでは高齢者の交通事故がクローズアップされていて、自分もより注意して運転するように心掛けています。
高速道路では逆走のクルマが来ると危ないので、追い越し車線はやめて、必ず左側の走行車線を行くようにしています。
お立ち寄りの皆様も、お気をつけいただきたいと思います。
さて、今日の写真は、10日程前にネタ拾いで行って来ました長野県千曲市・姨捨(おばすて)にあります「長楽寺(ちょうらくじ)」をご紹介したいと思います。
家から30分と掛からない場所ですが、いつもは姨捨棚田の稲穂が黄金色になった頃を狙って行っていましたが、この梅雨の時期は滅多に行った事がないと思います。
直ぐ隣の姨捨観光会館の駐車場にクルマを置かせて貰って、そこからスタートです。
photo 1
photo 2 長楽寺・観音堂
photo 3 長楽寺・観音堂
photo 4 長楽寺・本堂(左奥)と月見殿(右)
photo 5 長楽寺・本堂内陣
photo 6
この長楽寺の境内はそんなに広くはなく、見渡すと歌碑や句碑が多数置かれています。
photo 7 姨石(姨岩)
この姨石(姨岩)が目立っていますが、高さ15mあるようで、この上にも裏から上がれるようになっています。
この姨石からの眺めはいいのですが、ちょっとした低い柵があるだけで、足腰の弱い方はちょっと危険だと思います。
そして、この姨石の近くには樹齢千年の桂の樹がそびえ立っていたり、その裏にはお地蔵さん、そして月見堂がみられます。
photo 8 桂の樹(樹齢千年)
photo 9
photo 10 月見堂
また、こちらは、「芭蕉翁面影塚」で、元禄元年(1688年)に松尾芭蕉がこの姨捨山の月見に訪れて、句を詠まれたのを記念して、山門の脇に建立されたようです。
photo 11 芭蕉翁面影塚(石碑)
photo 12 長楽寺境内
この「長楽寺」と云うお寺の名称でWEB検索すると、京都、名古屋、兵庫、浜松、広島などなどにも同名の長楽寺が存在しているようです。
このあと、姨捨駅や棚田を撮ってみました。
また、後日にご紹介したいと思います。
こう云った日に限って、朝から野暮用で出掛けなくてはならなかったのですが、幸い土砂降りの雨でなく、時々晴れ間もみれて、助かりました。
相変わらず、メディアでは高齢者の交通事故がクローズアップされていて、自分もより注意して運転するように心掛けています。
高速道路では逆走のクルマが来ると危ないので、追い越し車線はやめて、必ず左側の走行車線を行くようにしています。
お立ち寄りの皆様も、お気をつけいただきたいと思います。
さて、今日の写真は、10日程前にネタ拾いで行って来ました長野県千曲市・姨捨(おばすて)にあります「長楽寺(ちょうらくじ)」をご紹介したいと思います。
家から30分と掛からない場所ですが、いつもは姨捨棚田の稲穂が黄金色になった頃を狙って行っていましたが、この梅雨の時期は滅多に行った事がないと思います。
直ぐ隣の姨捨観光会館の駐車場にクルマを置かせて貰って、そこからスタートです。
photo 1
photo 2 長楽寺・観音堂
photo 3 長楽寺・観音堂
photo 4 長楽寺・本堂(左奥)と月見殿(右)
photo 5 長楽寺・本堂内陣
photo 6
この長楽寺の境内はそんなに広くはなく、見渡すと歌碑や句碑が多数置かれています。
photo 7 姨石(姨岩)
この姨石(姨岩)が目立っていますが、高さ15mあるようで、この上にも裏から上がれるようになっています。
この姨石からの眺めはいいのですが、ちょっとした低い柵があるだけで、足腰の弱い方はちょっと危険だと思います。
そして、この姨石の近くには樹齢千年の桂の樹がそびえ立っていたり、その裏にはお地蔵さん、そして月見堂がみられます。
photo 8 桂の樹(樹齢千年)
photo 9
photo 10 月見堂
また、こちらは、「芭蕉翁面影塚」で、元禄元年(1688年)に松尾芭蕉がこの姨捨山の月見に訪れて、句を詠まれたのを記念して、山門の脇に建立されたようです。
photo 11 芭蕉翁面影塚(石碑)
photo 12 長楽寺境内
この「長楽寺」と云うお寺の名称でWEB検索すると、京都、名古屋、兵庫、浜松、広島などなどにも同名の長楽寺が存在しているようです。
このあと、姨捨駅や棚田を撮ってみました。
また、後日にご紹介したいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
先頃は、遠路はるばる信州の姨捨までお越しいただきまして、
ありがとうございます。
スケジュールが分かっていれば、お目に掛かれたと思いますと、ちょっと残念な気も致します。
でも、又の機会もございますので、その時まで
お楽しみを取っておきたいと思います。
私も、信州の隅から隅まで全て知り尽くしている訳ではありませんので、
こうして県外からいらっしゃって、
自分が目にしたことがない県内の景色などを拝見させていただき、
有り難く思っています。
でも、強行軍のドライブはお気をつけられますように・・・・・・!
本当にありがとうございました。
長楽寺も棚田撮影ポイントの候補だったけれど、車で走るうちに棚田の傍に良い撮影ポイントが見つかったので・・・長楽寺は脇目でチョット見ただけ。(観光協会の脇のトイレには寄ったのですが・・・)
結構いろいろな史跡あったのですね!
いつもコメントありがとうございます。
各お寺の名前の由来はよく分かりませんが、
こちら長野の善光寺さんも。国内に何十カ所もあると言われています。
また身近なところで清水寺もあちらこちらにあります。
何か関係があるのでしょうね!
正直、深く考えたことがありません。(笑)
姨捨の長楽寺や姨捨駅、そして姨捨の棚田と
ネタ拾いには、恰好な場所になっていますので、
ちょこっと出掛けて撮って来ました。
おじしゃんさんは、よく神社仏閣へ行かれますと
必ずと言っていいほど、御朱印をいただいていらっしゃいますが、
自分の場合は、お賽銭に替えて貰ってきません。
また、自分の写真は参考にはなりませんので、
おじしゃんさんのレベルの高いセンスでお撮りになられた方が、
ベターだと思いますヨ!
自分は、講釈は言えるのですが、実力が伴わないので困っています。
長楽寺、越後三十三観音札所にはありませんでしたが、
越後にも3ヶ所ほどありますね。
元は一つのお寺なのでしょうか?
姨捨の棚田 には何回か訪ねているのですが、
この 長楽寺 は、失礼ながら軽く流す程度で通っておりました。
このように拝見しますと、じっくり拝見も価値あるようですね。
今度訪ねた時は、池 さんの写真を参考に散策してきたいと思います。
御朱印も頂きたいですね (笑)
いつもコメントありがとうございます。
そちら横浜も雨模様のお天気でしたか。
こちらも、似たようなもので、小雨が続いていました。
でも、時々は雨も止んだりしていました。
やはり、気温は低くなっています。
明日も、朝から出掛けるようになるのですが、
雨の降りが少ないことを願っています。
この姨捨・長楽寺の狭い境内には、
歌碑や句碑がいくつも建立されています。
正直、どんな句が刻まれているのか、よく分かりません。
また、高さ15mと言われる姨岩は、
以前は登って棚田や景色の写真を撮っていましたが、
今回は止めました。
姨岩に、はいつくばりながら登って行くのも、
みっともないと思うようになりました。(笑)
いつもコメントありがとうございます。
この千曲市の姨捨・長楽寺は、
akiraさんが訪れた先月下旬から約1週間後の様子です。
akiraさんのおっしゃるように、
この長楽寺には、歌碑や句碑が多数建立されていて、
恐らく松尾芭蕉が、この地を訪れて、
歌を数々詠まれた、それがあったからだと思います。
その歌碑や句碑の近くには、
何の歌が詠まれたのか、石碑に刻みこまれていて、
それの説明文のプレートも側に表示されています。
もっとも、それを詠んでも、よく分かりませんでした。(笑)
ご存じの様に、大きなお寺さんではありませんが、
中秋の名月の季節になりますと、
お檀家さん達や、観光客などが月見殿や月見堂などへも
訪れているようです。
自分は、夜の運転はお医者さんから止められているもので、
友人に連れて行って貰えたら、行ってみたいと思います。
実際に、田毎の月を見たいものです。
いつも信州へお越しいただきまして、
ありがとうございます。
千曲市の姨捨は、田毎の月と言われるように、
お月見と棚田で有名ですが、
ヒキノさんもご存じのように、上田の稲倉の棚田も、
最近ご無沙汰ですが、田植えも済んで、
これから稲穂が伸びて、また黄金色になっていくのが楽しみです。
一日中雨降りで寒いです
屋根に歴史を感じます
歌碑や旬碑がたくさんあって歴史探訪ができそうですね
こじんまりとした長楽寺 訪れてみたいです
あの時は、少し見て回っただけで、わからない所もありました
月見堂は良く覚えています、石碑が多かったのを思い出しますが何の石碑か・・
本堂の内陣も見てません
月見堂でお月見が出来たら良いのですが!
家から30分、今度は月見堂からの月の写真を見たいですね!
ここから眺める善光寺平は絶品ですね。
早苗の植えられた棚田の風景、楽しみです。