ここ何日も、WBC大会で数々の感動をテレビ画面を通じて、貰いました。
多くの皆さまがご存じのように、侍ジャパンの活躍は言葉で言い表せないくらい素晴らしくて、幕を閉じてみれば14年ぶりの優勝という世界一最高な輝きを見せてくれました。
自慢ではありませんが、前回20日の、このブログで、侍ジャパンが優勝すると予言?させていただきましたが、案の定な結果で嬉しい限りです。
また、goo blogお仲間の何人もの皆さまとも、今回の歓びをコメント欄を通じて共有出来て、有り難かったです。
暇人の爺ですので、強化試合から、WBC本番の全試合をテレビ観戦出来ました。
WBC大会を思い起こせば、トップバッターのヌートバー選手の切り込み隊長的な役割を果たし、またダイビングキャッチ、ペッパーミルと印象深い名場面を見せてくれました。
2番打者:近藤選手も、いいところで出塁したり、ホームランで活躍したり、大谷選手にこの上ない繫ぎの試合運びをしてくれました。
3番打者:大谷選手はもう申し上げることはないくらい最初の対・中国戦先発から始まって、最後のアメリカとの決勝戦まで、投打に亘っての活躍で、MVPに相応しい働きをしていたと思います。
また、4番打者:吉田選手は、最高な場面での同点スリーランを放ったり、侍ジャパンの最高な活躍をしてくれたと思います。
5番打者:村上選手は、1次リーグでは、影を潜めていましたが、アメリカに渡っての活躍は、メキシコ戦との9回裏、逆転サヨナラ打で見事な復活を見せたり、アメリカとの決勝戦でも、取られた先取点の裏に、お返しの同点ホームランと、良い活躍を見せてくれました。
ほかにも、侍ジャパンの選手を挙げるとキリがないくらいですが、若手の投手陣も大活躍で、それらを引っ張ってきたのはダルビッシュ有選手のようで、彼にもMVPをあげたいくらいです。
こちら長野県出身の牧 選手(DeNA)も2本塁打の活躍も、地元・中野市では大喜びでした。
で、この爺は人間が単純でして、ちょっとしたことに影響されやすいので、老骨に鞭(ムチ)打って、何十年振りにバッティングセンターに行きたい気分になりました。
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昔使ったバットやグローブを物置から出してみました。
もっとも、恐らくバッティングセンターでの120~130kmの球なら打てるとは思うのですが、
年寄りの冷や水と言われるのがオチだと思いますので、基本の体力つくりからになりそうです。
いつになるかわかりませんが、頑張れたら、その姿をビデオで撮ってきたいと思います。
正直、今年は暖かさが早く来たせいか、1週間前ころから花粉症に悩まされ、WBCの準決勝:メキシコ戦の試合あたりから、目からはショボショボ涙、また鼻水もすすりながら観戦していました。
情けないことに、ティッシュボックスを目の前に置きながらの観戦でした。
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以前も花粉症になったときに、メガネや目薬などを使ってみましたが、桜が散るころの時期になるまでは、案の定な結果でした。
現在は、内科医クリニックや眼科医院にも通院していますので、医師の先生と相談したいと思っています。
本日も、このブログにお立ち寄りいただきまして有難うございます。
厚くお礼申し上げます。